「G24C4 E2はどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。🤔」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「G24C4 E2」の特徴とスペック情報
- 「G24C4 E2」の基本仕様まとめ
この記事では、MSI(エムエスアイ)製「G24C4 E2」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
G24C4 E2の特徴
「G24C4 E2」は、23.6インチのフルHDゲーミング液晶。画面には、湾曲タイプのVAパネルを搭載しており、優れた没入感を味わえることが特徴です。
応答速度は1msで、最大リフレッシュレートは180Hzに対応します。また、同期機能のAdaptive Syncを備えるため、スムーズなゲームプレイが可能です。
現在価格は、2万円台前半で高コスパ。スピーカーは非搭載ですが、必要十分な機能があるので、手頃な湾曲モニターをお探しなら必見のモデルと言えるでしょう。
G24C4 E2の主なスペック
パネルサイズ | 23.6インチ |
パネルタイプ | VA/1500R |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 最大180Hz |
視野角 | 178°(H)/178°(V) |
輝度 | 250 |
コントラスト比 | 3000:1 |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
最大表示色 | 約1677万色 |
色域 | sRGB 98%、DCI-P3 89% |
HDR | - |
スピーカー | - |
サイズ | 約537×225×429mm |
重量 | 約3.5kg |
接続 | HDMI×2、DP ヘッドホン出力 |
消費電力 | 使用時18W |
主なパッケージ内容物
G24C4 E2の基本仕様
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「G24C4 E2」の基本仕様をチェックしていきます。
デザイン
本体サイズは、約537×225×429mm。
本体重量は、約3.5kgとなっています。
液晶部には、スリムベゼルデザインを採用。
マルチモニター環境では、モニターとモニターのつなぎ目が目立ちにくいので、より臨場感が高まります。
ゲーミング性能
応答速度は、高速の1ms MPRTを謳います。
最大リフレッシュレートは、DisplayPort、HDMIともに180Hz。
残像感の少ない、滑らかな表示を実現するので、競技性のあるタイトルで優位に立つことが可能です。
さらに、暗い部分の視認性を高めるナイトビジョン機能を搭載します。
暗闇に隠れた敵や物が見つけやすくなり、有利にプレイを進められます。
ディスプレイ
サイズは23.6インチで、全体を素早く把握でき、反応速度を向上できます。
また、画面が1500Rのカーブを描いているため、平面では味わえない迫力ある映像を楽しめます。
パネルには、VA方式を採用。優れたコントラスト比により、画像にメリハリのあることが特徴です。
VAパネルは、178°の広い視野角を持つので、どこから見てもクリアに映し出せます。
なので、画面を斜めにするサブモニターやマルチモニターにも活躍します。
色域
色域は、sRGB 98%、DCI-P3 89%です。
最近のゲーミングモニターとしては、まずまずの性能。
色の再現性は高めなので、ゲームジャンルを選びません。
またゲームだけでなく、仕事から普段使いまで、マルチに活用できます。
入出力端子
映像入力はDisplayPortのほか、HDMIが2ポート用意されています。
PCに加え、ゲーム機など複数のデバイスを同時に接続できます。
なので、使う機器を変更するたびに、ケーブルを抜き差しするという手間が省けて便利です。
また、オーディオ面ではヘッドホン出力を搭載。
内蔵スピーカーは非搭載ですが、外部スピーカーやヘッドセットを接続すれば、モニターから音声を再生できます。
スタンド機能
スタンド調整機能は、上下角度を-5°~20°に動かせるチルトのみ。
高さを変えたり回転させたりはできないので、自分に合った位置に固定するには、少し工夫が必要になるでしょう。
とはいえ、100×100mmのVESAマウントを装備しており、モニターアームの取り付けが可能。
モニターアームを利用すれば、自由自在な位置調整を行えます。
まとめ
「G24C4 E2」は、1500Rの湾曲VAパネルを搭載し、臨場感あるゲームや動画を楽しめることが特徴です。
また、180Hzリフレッシュレートと1ms応答速度を備え、動きの激しいゲームプレイも快適。
価格が現時点で2万円台前半のため、手頃な湾曲ゲーミングモニターを探している人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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