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ゲーミングモニターのおすすめメーカー10選【違いや特徴も解説】

「ゲーミングモニターのおすすめメーカーを知りたい」

このような悩みを解決します。

この記事でわかること

  • ゲーミングモニターのおすすめメーカー10選
  • 各おすすめメーカーの違いや特徴

ゲーミングモニターを探していると、本当にたくさんのメーカーがあることに気づかされますよね。

その中でよく知らないメーカーがあって気になる、結局どのメーカーを選べばいいのか分からない、そんな人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、特におすすめのメーカーとそれぞれの特徴を解説。同時に売れ筋モデルも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ゲーミングモニターのおすすめメーカー10選

本記事では、以下のメーカーを紹介していきます。

  • BenQ(ベンキュー)
  • I-O DATA(アイオーデータ)
  • ASUS(エイスース)
  • Acer(エイサー)
  • MSI(エムエスアイ)
  • Dell(デル)
  • LG(エルジー)
  • JAPANNEXT(ジャパンネクスト)
  • AOC(エーオーシー)
  • Pixio(ピクシオ)

上記の10メーカーからは、世界的なeスポーツ大会やメディアで使用されるモニターが複数登場しており、信頼できる製品が数多く販売されています。

さらに各社とも、性能を追求したモデルからコスパに優れたモデルまで、ラインナップが非常に豊富です。

このため、10メーカーに注目すれば、自分にぴったりの1台に出会えることでしょう。それではさっそく、各メーカーの特徴とおすすめモデルを解説していきます。

BenQ(ベンキュー):台湾

BenQは、世界大会やイベントでもよく見かけるほどの有名メーカーです。

特にゲーミングでは、eスポーツ製品に特化したZOWIE(ゾーイ)シリーズ、独自のHDRiやtreVoloスピーカーで没入感を高めたMOBIUZ(モビウス)シリーズが人気。

よって、競技性のあるゲームで勝ちたい人はZOWIEブランド、ゲームを存分に楽しむことを優先したい人はMOBIUZブランドを選ぶとよいでしょう。

BenQ ZOWIE XL2411K

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ベンキュージャパン

高価なZOWIEシリーズの中では、比較的手頃な価格で、初心者や入門用にぴったりな1台。

残像低減技術のDyAcや高速リフレッシュレート対応により、FPSやTPSゲームで優位に立つことが可能です。

BenQ MOBIUZ EX251

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ベンキュージャパン

独自のカラーモードでよりリアルな映像を表現し、2.5W×2スピーカーによる迫力あるサウンドを実現します。

機能・画質・音質にこだわり、いろんなゲームを快適にプレイしたい人におすすめです。

I-O DATA(アイオーデータ):日本

I-O DATAは、石川県に本社を置くメーカーです。高機能なGigaCrysta(ギガクリスタ)シリーズが人気で、コスパの高いモデルも豊富。

また、国内メーカーのため、サポート面も安心なのが特徴です。

I-O DATA GigaCrysta EX-GD241JD

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アイ・オー・データ

広視野角のADSパネルで、鮮やかな映像を楽しめます。応答速度は1ms、リフレッシュレートは180Hzに対応。

さらに、内部フレーム遅延を約0.04フレームに抑えるスルーモードを搭載するため、特にスピード重視のゲームで威力を発揮します。

ASUS(エイスース):台湾

PCパーツやPC周辺機器を製造するメーカーで、本社所在地は台湾になります。性能の高さを求めたROGシリーズ耐久性に優れたTUF Gamingシリーズが有名。

ゲーミングモニターでは、低価格帯のコスパが高く、ライトユーザーからの人気を集めています。

ASUS TUF Gaming VG258QR-J

現在2万台の価格で、165Hz対応・昇降スタンド・スピーカー付き

TNパネルですが、コスパは抜群であり、幅広いゲームジャンルで役立ちます。

Acer(エイサー):台湾

Acerは、台湾に本社を持つPC&関連機器のメーカーです。

ハイスペックなPredatorシリーズをはじめ、手頃な価格で高機能モデルありの充実したラインナップのため、初心者から上級者まで対応します。

Acer Nitro QG241YEbmiix

リフレッシュレートは最大100Hzですが、1万円台でコスパの高いゲーミングモニター。

IPSパネル、スピーカー内蔵で欲しい機能が一通りそろっており、60Hzゲーム機で遊ぶ人におすすめです。

MSI(エムエスアイ):台湾

MSIのゲーミングモニターは、多くの製品でIPSやVAパネルを採用しており、あらゆる角度から見ても色鮮やかに映し出せることが特徴。

さらに上位機種では、高解像度や量子ドット技術を備えたモデルもあり、臨場感あふれる映像によって、ワンランク上のゲームや動画を楽しめます。

MSI G244F E2

2万円台の手頃な価格ながら、180Hzリフレッシュレートに対応するコスパモデルです。

従来のIPSパネルと比べ、4倍の駆動速度を謳うRAPID IPSパネルを搭載します。高画質と高速描写を両立するため、苦手なジャンルがありません。

Dell(デル):アメリカ

Dellは性能に対して、価格の抑えられたモデルを多く販売し、コスパの良さに人気あるメーカーです。

ゲーム向け製品では、Alienwareシリーズが有名。ゲームに特化したハイスペックなラインナップなので、性能を重視するコアゲーマーにおすすめです。

Dell G2725D

Fast IPSパネルによって、色鮮やかな映像を1ms応答速度で表示。ディスプレイ同期のAMD FreeSyncを搭載するため、スムーズなプレイを楽しめます。

また、WQHD解像度に対応するので、フルHDよりも高精細な画像を映し出せます。

LG(エルジー):韓国

LGは韓国の大企業で、日本では、テレビで有名な総合家電メーカーです。LGのゲーミングモニターはコスパがよく、高スペックな製品をリーズナブルな価格で購入可能。

また、DASモードという入力遅延を抑える機能があり、より高速なプレイを実現することも特徴です。

LG 24GS60F-B

180Hzリフレッシュレート対応のIPSゲーミングモニターで、2万円台半ばの価格。

スピーカーは非搭載ですが、ゲームに必要十分な機能を装備しており、コスパの高いモデルの一つです。

JAPANNEXT(ジャパンネクスト):日本

JAPANNEXTは、千葉県に本社を置く日本の企業で、さまざまな液晶ディスプレイを販売しています。

特にゲーミングモニターは、全体的にコスパが高めで、ラインナップも豊富です。幅広いサイズ、スペックを取り扱うので、自分好みの1台を見つけやすいでしょう。

JAPANNEXT JN-IPS27144UHDR-HSP

6万円前後の価格で、4K/144Hz表示をサポートするほか、昇降式スタンドで調整機能も申し分ありません。

圧倒的に高性能とは言えないものの、総合的なコスパはとても優秀です。

AOC(エーオーシー):台湾

AOCは、1967年に台湾で設立されたモニターメーカーです。

特に低価格帯での存在感が強く、複数のメディアや動画配信サービスで紹介されるほど、そのコスパの高さには定評があります。

AOC 24G42E/11

高速なFAST IPSパネルの搭載により、0.5ms応答速度と180Hz表示に対応。

高いゲーミング性能ながら、現在の価格は2万円以下であり、素晴らしいコストパフォーマンスを実現しています。

Pixio(ピクシオ):アメリカ

Pixioはアメリカで設立されたモニターブランドで、徹底的なコストカットによって、低価格ながら高性能な製品を多く販売することが特徴。

日本でも徐々に知名度が上がってきており、高評価な意見もよく見かけるため、コストを重視するなら注目のメーカーと言えるでしょう。

Pixio PX248 Wave White

ホワイトカラーの可愛いゲーミングモニターです。デザイン性の高さだけでなく、IPSパネル・200Hz・スピーカー付きで、機能面も充実しています。

また色域はsRGB 112.44%を誇り、より正確な色を再現するので、色を扱う仕事もバリバリこなせます。

まとめ

一口にゲーマーと言っても、ゲームで勝つことを優先する人もいれば、画質を重視する人もいます。

また予算もさまざまであり、自分がどのようなプレイ環境を求めるかによって、おすすめメーカーは変わってきます。

今では本当にたくさんの種類があるので選ぶのは大変ですが、ぜひこの記事を参考にして、自分にとってベストなゲーミングモニターを見つけてもらえたらと思います。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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