「フロンティア(FRONTIER)ってどんなショップ?」「フロンティアのおすすめゲーミングPCを知りたい。」
この記事では、ヤマダ電機グループのBTOパソコンショップ「フロンティア」の評判&評価を解説します。
また、フロンティアで販売されているゲーミングPCの中でも、特におすすめのモデルをランキング形式でご紹介。
コストパフォーマンスに優れたモデルを集めているので、フロンティアのゲーミングPCを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
フロンティアのおすすめゲーミングPCランキング
フロンティアのおすすめゲーミングPCランキングです。
PCの選出は、以下を審査基準としました。
- 価格と性能のバランスがよく、コスパが高いこと
- 人気ゲームをプレイ可能なスペックであること
- デザイン・サイズが使いやすい範囲であること
1位 FRGHLMB650/WS526

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | Radeon RX 9070 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS PLATINUM |
価格 | 325,800円 |
\ コスパ重視モデル /
期間限定セール中!
AMD構成を採用したハイパフォーマンスゲーミングPCで、4K解像度やWQHDでの高リフレッシュレート環境にも対応できるスペックを備えています。
中核となるCPUは「Ryzen 7 9800X3D」を搭載。ゲーミング用途に特化した設計で、特に処理負荷の高いタイトルでも安定したフレームレートを実現します。
グラフィックボードには、高性能かつコストパフォーマンスにも優れた「Radeon RX 9070 XT」を採用。最新ゲームでも高画質設定でスムーズにプレイ可能です。
さらに、メモリは高速なDDR5を32GB搭載しており、ゲームプレイはもちろん、動画編集や3D制作などのクリエイティブ作業にも最適です。
価格はやや高めですが、映像処理能力が非常に高く、幅広い用途に対応できる充実の構成となっており、本格的なゲーミング環境を求めるユーザーにとっては非常に魅力的な1台です。
2位 FRGHLMB650/WS509

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 344,800円 |
\ ハイスペックモデル /
1年間センドバック保証!
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiを搭載した高いゲーミングスペックが魅力の1台です。最新タイトルを高画質かつ快適に楽しみたい方にぴったりの構成です。
メモリは大容量の32GB DDR5で、複数のアプリを同時に動かしても安定したパフォーマンスを発揮。さらに、ストレージは余裕の2TB SSDを搭載しており、大型ゲームや動画データもたっぷり保存できます。
電源ユニットには、高効率な750W GOLD認証モデルを採用。高性能なパーツをしっかり支える安定性にも優れており、長時間のゲームプレイにも安心です。
価格帯はやや高めですが、4K解像度や高リフレッシュレートにも対応するパワフルな性能を備えているため、ワンランク上のゲーミング体験を求める方には非常におすすめです。
3位 FRGKA620/WS526

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 249,800円 |
\ 高解像度対応モデル /
ゲーミングPC入門に!
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070を組み合わせたハイクラス構成で、WQHDやフルHDの高リフレッシュレート環境にぴったりのスペックを実現しています。過剰すぎないバランスの取れた構成が魅力です。
冷却面では、効率よく熱を逃がすサイドフロー型CPUクーラーを搭載しており、長時間のゲームプレイでも安心。高性能CPUのパフォーマンスをしっかり引き出します。
メモリは32GB、ストレージは1TB SSDと、ゲーミングはもちろん日常的な作業にも十分対応できる容量を確保。必要十分なスペックを備えつつ、価格も抑えられているのがポイントです。
現在はセール中の特別価格で提供されており、コストパフォーマンスは良好。これからゲーミングPCを始めたい方や、初めての自作代替機としてもおすすめの1台です。
4位 FRGHLMB650/WS518

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | Radeon RX 9070 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 285,800円 |
\ ゲーミングCPU×コスパグラボ /
オールラウンダースペック!
Ryzen 7 7800X3DとRadeon RX 9070 XTを搭載した高性能ゲーミングPCは、あらゆる用途に対応できるパワフルなマシンです。RX 9070 XTは、重めの最新タイトルでも4K高画質でスムーズにプレイ可能な性能を誇ります。
このハイスペック構成により、高負荷なクリエイティブ作業やゲーム配信、動画編集などもスピーディに処理でき、マルチタスク環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。
さらに、32GBの大容量DDR5メモリを搭載しているため、最新ゲームでもメモリ不足に悩まされることはなく、長期的に安心して使えるスペックです。
価格は常に変動していますが、現在は期間限定の特別価格で、非常に優れたコストパフォーマンスを実現。4Kゲーミングや高負荷作業を見据えた1台を探している方に、非常におすすめのモデルです。
5位 FRGKB550/WS525

CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
価格 | 164,980円 |
\ 価格重視モデル /
期間限定セール中!
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Tiを組み合わせた、コスパ重視のゲーミングPCです。価格を抑えながらも、フルHD解像度での快適なゲームプレイが可能な実力派構成となっています。
メモリは余裕の32GB、ストレージは大容量の1TB SSDを搭載。複数のゲームやアプリを同時に扱っても快適に動作し、保存容量にも困りません。
CPUの性能はやや控えめなため、実況配信や動画エンコードなど高負荷な用途にはやや不向きですが、ほとんどのフルHDゲームでは快適なパフォーマンスを発揮します。
また、日本製コンデンサを採用した信頼性の高い600W BRONZE電源ユニットを搭載。電力面でも安心して長時間のプレイが楽しめます。
納期はやや長めですが、この価格帯でここまでのスペックが手に入るのは希少。ゲーム専用機として、コスパを重視する方におすすめのモデルです。
フロンティアのおすすめゲーミングPC早見表
順位 | 型番・モデル | 価格(税込み) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | FRGHLMB650/WS526 | 325,800円 | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT | 32GB | M.2 SSD 2TB |
2位 | FRGHLMB650/WS509 | 344,800円 | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 Ti | 32GB | M.2 SSD 2TB |
3位 | FRGKA620/WS526 | 249,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 | 32GB | M.2 SSD 1TB |
4位 | FRGHLMB650/WS518 | 285,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT | 32GB | M.2 SSD 1TB |
5位 | FRGKB550/WS525 | 164,980円 | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 Ti | 32GB | M.2 SSD 1TB |
価格はすべて税込みで表示。
また、カスタマイズ前で、基本構成の価格となります。
フロンティアとは?どんな評判や評価がある?

フロンティアは、BTOパソコンの製造や販売を行っている日本の企業、インバースネット株式会社によって運営されています。
ヤマダ電機グループのため、一部の店舗で実機を確認できる安心のショップ。初心者~上級者までの豊富なラインナップと、適正な価格に評価があります。
また、セール中は、最新パーツを組み込んだPCがかなり安くなることも。なので、コスパの高さを求めるなら、セール品は特にチェックしておきましょう。
まとめ
フロンティアでは、幅広い構成のモデルが販売されており、さらにカスタマイズ対応で自分の用途にあったゲーミングPCを見つけやすいことが特徴です。
また、セール中は、コスパの高いモデルが多いところもポイント。
ただし、期間限定の場合があるので、見逃さないように要チェックしておきましょう。