「デス・ストランディングPC版の必要スペックを知りたい」
「デス・ストランディングが遊べるおすすめPCはあるの?」
この記事では、そんな人に向けて「デス・ストランディング(DEATH STRANDING)」のプレイに必要な動作環境と、おすすめの推奨PCをご紹介。
20万円以下の手頃なモデルから、高画質なゲーム映像が楽しめるハイエンドモデルまでを用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。
アイキャッチ画像引用元:https://deathstrandingpc.505games.com/ja/
デス・ストランディング必要&推奨スペック
必要スペック(1280×720 30fps)
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-3470 AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
グラフィックカード | GeForce GTX 1050 3GB AMD Radeon RX 560 4GB |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 80GB |
サウンドカード | DirectX compatible |
推奨スペック(1920×1080 30fps)
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-4460 AMD Ryzen 5 1400 |
メモリ | 8GB |
グラフィックカード | GeForce GTX 1050 Ti 4GB AMD Radeon RX 570 4GB |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 80GB |
サウンドカード | DirectX compatible |
推奨スペック(1920×1080 60fps)
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i7-3770 AMD Ryzen 5 1600 |
メモリ | 8GB |
グラフィックカード | GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 590 |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 80GB |
サウンドカード | DirectX compatible |
ディレクターズカット版 必要&推奨スペック
新要素を追加して、2022年3月30日に発売された「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」の必要&推奨スペックはこちら。
必要スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-3470 AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
グラフィックカード | GeForce GTX 1050 4GB AMD Radeon RX 560 4GB |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 80GB |
サウンドカード | DirectX compatible |
推奨スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i7-3770 AMD Ryzen 5 1600 |
メモリ | 8GB |
グラフィックカード | GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 590 |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 80GB |
サウンドカード | DirectX compatible |
参考情報:公式サイト
当サイトのデス・ストランディング推奨スペック
CPU | Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3060以上 |
メモリ | 8GB以上 |
現在のPC環境は、フルHD/60fpsが主流です。なので、公式の必要動作環境や30fps動作環境だとカクツキを感じやすいため、快適なプレイを求める人にはおすすめできません。
よって、これからPCを購入するなら最低でも60fps環境を目安にしましょう。また、ギリギリより少し上の性能を確保することで、続編で要求スペックが上がっても対応しやすくなります。
CPUは、コスパの高いCore i5-12400がおすすめ。GPUは少し余裕を持たせたRTX 3060以上を選んでおけば、デス・ストランディングはもちろん、大抵のゲームを快適に遊ぶことが可能です。
当サイトのデス・ストランディング推奨PC
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RM7C-R46T
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
価格 | 229,980円 |
\ 最新シリーズCPU&GPU /
最大36回まで分割手数料が無料!
Core i7-14700F×RTX 4060 Tiで、今人気の組み合わせです。
フルHD環境にぴったりの性能であり、最新ゲームもスムーズに遊ぶことが可能。軽めのタイトルなら、高リフレッシュレートでワンランク上のプレイも狙えます。
デメリットは、ストレージが控えめなところ。とはいえ、コスパ面は優秀なので、デス・ストランディングやPCゲーマー入門におすすめです。
BTOメーカーのデス・ストランディング推奨PC
各BTOメーカーからは、デス・ストランディングを快適に動作可能な「デス・ストランディング推奨PC」が販売されています。
公式スペックを上回る性能があるため、PCのスペックについてよくわからない初心者でも、安心して選べることが特徴です。
BTOメーカーのデス・ストランディング推奨PCおすすめモデル
ドスパラ GALLERIA(ガレリア) XA7C-R47
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
価格 | 251,980円 |
\ 人気ゲーミングブランド /
36回まで分割手数料0円!
ドスパラ「GALLERIAシリーズ」のデス・ストランディング推奨PC。GPUは、ミドル~ハイクラスのRTX 4070で、フルHD高画質や高解像度でのプレイが視野に入ります。
CPUには、16コア24スレッドのCore i7-13700Fを採用しています。同世代のCore i5に比べ、マルチスレッド性能に優れるため、実況配信等で有利になることが特徴です。
メモリは16GB、ストレージは1TBで、標準レベル。コスパはまずまずであり、デス・ストランディングはもちろん、いろんなゲームを快適に遊びたい人におすすめです。
パソコン工房 LEVEL-R7X7-LCR77X-UDX-DS
CPU | Ryzen 7 7700X |
GPU | Radeon RX 6750 XT |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE |
価格 | 269,800円 |
\ 大型水冷クーラー搭載 /
パソコン工房の安心サポート
パソコン工房「デス・ストランディング推奨PC」の上位モデル。CPUは、8コア16スレッドで、よりパワフルな「Ryzen 7 7700X」へ変更されています。
さらにCPUクーラーには、360mmサイズで大型の水冷タイプを採用。これにより、長時間CPUに負荷をかけ続けるゲームや動画像編集でも、より高パフォーマンスを発揮することが可能です。
光学ドライブは非搭載ですが、光学式マウス、日本語キーボード付き。サポートに定評があるパソコン工房なので、初心者PCゲーマーや初めてのゲーミングPCにおすすめです。
TSUKUMO(ツクモ) G-GEAR デス・ストランディング 推奨PC|ハイエンドモデル
CPU | Core i7-12700KF |
GPU | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 314,800円 |
\ ハイクラスモデル /
営業日3日で出荷中
ツクモのG-GEAR「デス・ストランディング推奨PC上位モデル」。グラフィックボードには、ハイエンドクラスの「GeForce RTX 3080」を搭載しています。
CPUは、コスパの良さと高い性能で人気の「Core i7-12700KF プロセッサー」で、ゲーミングやクリエイティブ作業では優れたパフォーマンスを実現。
「デス・ストランディング」をより高画質で楽しみたい人だけでなく、4Kゲームをプレイしたい人や、高解像度の動画編集を行う人におすすめです。
また、電源ユニットには、80PLUS GOLD認証の製品を採用。高負荷時でも、高い電気変換効率によって発熱が抑えられ、より省エネでの動作が可能です。
デス・ストランディング推奨スペック&PC:まとめ
「デス・ストランディングPC版」に必要な動作環境は、複数のプレイ条件で公開されているので、画質を低くすれば必要スペックを抑えることが可能です。
ですが、より綺麗で滑らかに動く映像で「デス・ストランディング」を存分に楽しむためにも、「1920×1080 60fps」推奨以上のスペックがおすすめ。
各ショップには公式スペックを上回る性能で、初心者にも安心して選べる推奨モデルがあるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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