ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XA7R-R47TS 9800X3D |
価格 | 414,980円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 4.5 |
\ 36回まで手数料無料 /
メーカー | ドスパラ |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
電源 | 750W GOLD |
マザーボード | B650 チップセット |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
光学ドライブ | - |
サイズ | 幅220×奥行440×高480mm |
重量 | 約14kg |
保証期間 | 1年間持込修理保証 |
メリット
人気ブランド
ゲーミング特化CPU
4K対応GPU
水冷CPUクーラー
高速のDDR5メモリ
1TBストレージ
750W GOLD電源
翌日出荷に対応
36回まで手数料無料
24時間365日サポート
デメリット
価格が高い
16GBメモリで物足りない
専用ケースしか選べない
カスタマイズ性が低め
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
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特徴&スペック解説
CPU:Ryzen 7 9800X3D
Ryzen 7 9800X3Dのスペックは、最大5.2GHzの8コア16スレッドで、特にゲーマーの人気を集めているCPUです。
その理由は、ゲームプレイで高パフォーマンスを発揮するところにあり、タイトルによってはインテル製の上位CPUのフレームレートを上回ることもあります。
ただし消費電力が大きく、実況配信などの不得意分野もあるので、ゲーミング性能を最優先で考える人向けとなっています。
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 40シリーズのハイクラスモデルで、4Kがターゲットの強力なグラフィックス処理能力を備えます。
フルHD/60Hzでは明らかなオーバースペックのため、重量級のゲームで4K、もしくはハイリフレッシュレートで安定した動作を求める人におすすめ。
上位モデルのRTX 4080以降は価格も消費電力も跳ね上がるので、一般ゲーマーにとっては、現実的に選べる最上位クラスのGPUと言えるでしょう。
メモリ:16GB
メモリは、高速のDDR5で、現時点では最新の規格です。
容量は標準的な16GBであり、正直なところ、40万円超えのPCとしてはやや物足りない感はあります。
とはいえ、多くのタイトルの推奨メモリは16GB以下なので、ゲーム用途では必要十分な容量となっています。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→カスタマイズグリス
通常は、標準グリスのままでOK。ですが、ゲームや動画編集などCPUに長時間負荷がかかる状況では、より熱伝導率の高いグリスを選ぶのも有効です。
最近のCPUは、一定の温度以上になると、性能を落として温度を下げる防衛機能を備えます。このため、冷却力が低いと、能力を十分に引き出せないことがあります。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるので、予算が許すならぜひ検討してみてください。
メモリ:16GB→32GB
今のところ、ゲーム用途がメインであれば、16GBメモリでほぼ問題ありません。
ただし、高解像度や実況配信など、高負荷な環境ではより多くのメモリを消費する場合があります。
メモリ不足になると、CPUやGPUがどんなに高性能でもカクツキを起こす場合があるので、メモリ容量は余裕あるくらいが理想的です。
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まとめ
GALLERIA XA7R-R47TSのRyzen 7 9700X搭載モデルは、4K向けの優れたグラフィックス処理能力を確保したゲーミングPCです。
ハイリフレッシュレートで上位ランクを目指す本気ゲーマーから、画質を追求するMMORPGプレイヤーまで、幅広く活躍することが特徴。
また、知名度と人気あるGALLERIAブランドなので、実績や信頼性を求める人にぴったりな1台となっています。