ゲーミングPCの基本性能
製品名 | G-Tune DG-I7G6T |
価格 | 294,800円 |
スペック | フルHD向け |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 5.0 |
メーカー | マウスコンピューター |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | B760 チップセット |
CPUクーラー | 水冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 約幅189×奥行396×高390mm |
メリット
最新世代Core i7
最新シリーズGPU
DDR5メモリ
水冷CPUクーラー
1TBストレージ
3年間保証
24時間×365日電話サポート
デメリット
性能に対して価格は高め
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
通常出荷は約4営業日
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特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700F
Core i7-14700Fは、インテルの第14世代CPUで、現時点では最新世代になります。
内蔵GPUを非搭載にしたF付モデルの一つであり、基本性能は変わらず価格が抑えられているため、グラボを搭載するPCではコスパに優れることが特徴。
また、同世代のCore i5よりもマルチスレッドが高いので、動画エンコードや実況配信のような負荷のかかる作業をより高速に処理することが可能です。
GPU:RTX 4060 Ti
RTX 4060 Tiは、フルHD環境が主なターゲットであり、現状で最新のRTX 40シリーズに属しています。
RTX 4060よりも一つ上位のモデルなので、多くのゲームでより画質設定やリフレッシュレートを上げることができ、ワンランク上のプレイを目指せます。
それでいて、消費電力は160W程度。省電力性に優れ、欲張り過ぎない性能なので、仕事や普段使いにも使いやすいGPUです。
メモリ:16GB
メモリ容量は、標準的な16GBですが、最新規格で高速のDDR5を採用しています。
今のところ、ほとんどのゲームで推奨メモリは16GBまでなので、ゲーム用途のみであれば必要十分と言えるでしょう。
ただし、動画編集や実況配信など、高負荷な作業時はより多くのメモリを消費する場合があります。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PCのあらゆる動作で、カクつくことがあるので注意です。
スペック表には1TBと書かれていても、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では大型のタイトルも増えていて、例えばPC版FF15では100GB以上を推奨するような状況なので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
今現在、メモリ容量は16GBあれば、多くのゲームをフルHDで快適に遊べます。
ですが、プレイ中に配信アプリを動かしたり、YouTube等で高画質動画を再生したりするには、やや心細いと言わざるを得ません。
またCPUやGPUがどれだけ高性能でも、メモリ不足だとPCが能力を引き出せないこともあるので、予算が許すなら32GBへのカスタムも検討してみましょう。
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まとめ
G-Tune DG-I7G6Tは、フルHD環境で人気スペックのゲーミングPCです。
高性能なCore i7を搭載し、水冷CPUクーラーも搭載するなど、ゲームで遊ぶには必要十分な性能を備えています。
構成だけを見ると、やや高価ではあるものの、標準で3年間保証なのは魅力。電話サポートも24時間体制なので、PCゲーマー入門にぴったりなモデルと言えるでしょう。
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