GALLERIA RL7C-R45-5N｜レビュー＆スペック解説

ゲーミングPCの基本性能

製品名	GALLERIA RL7C-R45-5N (Minecraft: Java同梱版)
価格	157,980円
コスパ	4.5
構成・品質	4.0
サポート	4.5

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特徴＆スペック解説

CPU：Core i7-13620H

Core i7-13620Hは、インテルの第13世代CPUで、最大4.9GHzの10コア16スレッドで動作します。

低価格帯のゲーミングノートでよく見かけるCPUであり、現行モデルの中では性能が高いほうではないため、動画編集のようなCPUパワーに依存する作業には向きません。

しかしながら、その分価格や消費電力を抑えられるので、コスト重視で主な用途がゲームなら十分候補になるCPUとなっています。

GPU：RTX 4050 Laptop GPU

RTX 4050は、RTX 40シリーズでは最下位の位置付けであり、ライトゲーマー向けのスペックです。

重いタイトルを高画質で遊ぶには力不足ですが、それでも、前世代でミドルクラスのモバイル版RTX 3060に匹敵するくらいのパワーがあります。

このため、出来るだけ価格を抑えたい、とにかくゲームが遊べればいいという人にぴったりなGPUと言えます。

ディスプレイ

画面の大きさは15.6インチで、持ち運びしやすく、ある程度情報を見やすい丁度いいサイズ感です。

解像度はフルHDで、リフレッシュレートは165Hzの欲張りすぎない性能。

ゲームジャンルを選ばず、FPSのようなスピード感あるタイトルでも、快適なプレイを楽しめます。

おすすめカスタマイズ

ストレージ500GB→1TB

ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PC全体の動きが重くなることがあります。

スペック表の記載が500GBでも、Windowsの導入後に出荷されるので、届いたときには数十GB減っていることに注意しましょう。

最近では、100GBを超える大型タイトルも珍しくないので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。

メモリ16GB→32GB

今のところ、フルHD環境であれば、ほとんどのゲームの推奨メモリは16GB以下です。

なので、ゲームで遊ぶだけなら、16GBメモリでOK。ただし、ゲーム中にYouTubeを見たり配信アプリを動かしたりすると、より多くのメモリを消費することがあります。

メモリ不足になると、CPUやGPUの性能にかかわらずカクつく場合があるので、予算が許すなら増量を検討してみてください。

延長保証サービス2～3年

通常の保証期間は、1年間になります。

ノートタイプはデスクトップに比べ、故障リスクが高い上に、修理代も高額になりやすいです。なので、保証期間を延長しておくと、より長く安心して使えます。

最長5年間まで延長可能ですが、さすがに5年も経てば、スペック不足を感じるでしょう。よって、長くても3年くらいにして、壊れたら買い替えるのが理想的です。

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まとめ

GALLERIA RL7C-R45-5Nは、Core i7-13620HとRTX 4050を組み合わせた、価格重視向けのノートです。

軽いゲームを中心にプレイする、画質は気にしない、そんなライトゲーマーにおすすめ。

また、知名度の高いGALLERIAブランドのため、実績と信頼性ある1台となっています。