ゲーミングPCの特徴&スペック

| 製品名 | GALLERIA ZL7C-R57-6A |
| 価格 | 309,980円 |
| コスパ | 4.0 |
| 構成・品質 | 4.5 |
| サポート | 4.5 |
\ 36回まで手数料無料 /
| メーカー | ドスパラ |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | Core Ultra 7 255HX |
| GPU | GeForce RTX 5070 8GB Laptop GPU |
| メモリ | 32GB DDR5-4800 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型/WQXGA |
| リフレッシュレート | 300Hz |
| 入出力端子 | USB3.2 Gen1 (Type-A) x3 USB3.2 Gen2 Thunderbolt 4 miniDisplayPort 2.1 HDMI 2.1 マイク入力・ヘッドフォン出力 (3.5mm 4極 CTIA) |
| バッテリー | 約5.3時間(動画再生時) |
| サイズ(約) | 幅357×奥行255×高31mm |
| 重量(約) | 2.3kg |
| 保証 | 持込修理保証1年間 |
メリット
Core Ultra 7シリーズ
最新のハイクラスGPU
300Hzリフレッシュレート
大容量メモリ&ストレージ
WQXGA解像度
16インチの大画面
Thunderbolt 4搭載
高速の有線LAN
Wi-Fi 7+Bluetooth 5.4
24時間365日電話サポート
デメリット
価格がやや高い
消費電力が大きい
持ち運ぶにはかさばる
カードリーダーなし
光学ドライブなし
GALLERIA ZL7C-R57-6Aレビュー
最新世代GPUと高速CPUで幅広い用途に対応
「GALLERIA ZL7C-R57-6A」は、現行世代のGeForce RTX 5070を採用したハイクラスのゲーミングノートPCです。
CPUにはCore Ultra 7 255HXを搭載し、32GB DDR5メモリを組み合わせることで、処理が重めの最新タイトルでも安定したパフォーマンスを発揮します。
さらに、1TBの高速SSDによりゲームデータや編集ファイルの管理がしやすく、動画編集などのクリエイティブ用途にも余裕で対応できます。
WQXGA×300HzでFPSやeスポーツにも最適
16インチのWQXGA(2560×1600)液晶画面は、細部までくっきり映し出す高解像度仕様。
300Hzの超高速リフレッシュレートを備えており、FPSやeスポーツタイトルでは滑らかな動作が大きなメリットとなります。
敵の動きや視認性が高まるため、競技プレイにも十分応えられるスペックです。
価格は30万円台と安くはありませんが、ミドルクラスと比較すると高画質設定や高リフレッシュレートで快適に遊べるタイトルが広がります。
ワンランク上のゲーミング環境を整えたい人にとって、投資する価値は十分にあります。
Thunderbolt 4やUSB端子の豊富さで汎用性が高い
また、Thunderbolt 4をはじめ、多彩なUSB端子を備えているため、ゲーム用途はもちろん、ビジネスシーンでも扱いやすいのが魅力。
外部モニター接続や周辺機器の併用もスムーズにこなせます。一方で、非常に重いゲームでは設定を調整しなければならない場合もあります。
しかし、上位のRTX 5070 Tiモデルは36万円台からとなるため、一般ユーザーにとっては本機が現実的に選べる最高クラスの性能といえるでしょう。
最後に、重量は約2.3kgとやや重めで、頻繁な持ち運びには向きません。基本的には自宅で腰を据えてプレイするユーザーにおすすめの1台です。
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目安フレームレートについて
https://www.dospara.co.jp/TC143/MC19336.html
ドスパラ公式サイトでは、本モデルがどの程度のフレームレート(FPS)を出せるのか、人気ゲームごとの目安が詳細に掲載されています。
まず、「Apex Legends」のような比較的軽めのeスポーツタイトルでは、200fpsを超える滑らかな動作が想定されており、快適なプレイ環境を実現できます。
さらに、「Battlefield 6」や「Fortnite」といったメジャー作品でも、フルHD最高画質で60fps以上の見込みとなっており、多くのユーザーがストレスなく楽しめる性能です。
ただし、「モンスターハンターワイルズ」などの重いゲームでは、最高画質のフルHD環境で50fps前後まで低下することが予想されています。
とはいえ、画質設定を調整すれば十分プレイ可能で、大半のタイトルを快適に遊べる実力を備えているのは間違いありません。
CPU:Core Ultra 7 255HX
https://www.dospara.co.jp/TC143/MC19336.html
Core Ultra 7 255HXは、最大5.2GHz動作、20コア/20スレッド構成を備えた、Core Ultra 7シリーズ上位の高性能CPUです。
高い動作クロックを持つPコアと、省電力を重視したEコアを組み合わせたハイブリッド構造により、処理能力と効率をバランスよく両立しています。
さらに、AI処理を加速するNPUを内蔵しているため、マルチタスク環境でも安定して動作。ゲームはもちろん、動画編集などのクリエイティブ作業にも強みを発揮します。
ただし、モバイルCPUとしては価格帯がやや高めです。主な用途がゲームだけであれば、下位モデルでもコストを抑えつつ十分なパフォーマンスを得られる場面も多いでしょう。
一方で、ゲーム以外にも幅広い作業を快適にこなしたい場合には、Core Ultra 7 255HXのパワーが大きなメリットになります。
GPU:RTX 5070 Laptop GPU
https://www.dospara.co.jp/TC143/MC19336.html
RTX 5070は、今最新のGeForce RTX 50シリーズに属する高性能GPUです。
シリーズ内では中堅クラスに位置し、RTX 5060より描画力が高く、多くのゲームを高画質や高リフレッシュレートで楽しめます。FPS中心の競技タイトルでも頼れる性能です。
写真編集や動画制作などのクリエイティブ作業にも対応し、幅広い用途で活躍します。
上位GPUにはRTX 5070 Ti、RTX 5080、RTX 5090がありますが、GALLERIAのRTX 5070 Ti搭載ノートは5万5000円の差があり、一般ユーザーには手を出しにくい価格帯です。
その点、RTX 5070搭載モデルは価格と性能のバランスが優秀で、多くのゲーマーが現実的に選べるGPUだといえるでしょう。
メモリ:32GB
https://www.dospara.co.jp/TC143/MC19336.html
メモリはDDR5の32GBを標準搭載しており、新世代規格ならではの高速処理を実現します。この容量のおかげで、ゲーム中の負荷が高まる場面でも余裕を持ってプレイできます。
今のところ、多くのPCゲームで推奨されるメモリは16GB以下が一般的です。
そのため、32GBという構成はゲーマーにとって大きな安心材料となり、プレイ中にブラウザや動画サイトを同時に開いてもストレスを感じにくいのが魅力です。
さらに、複数アプリを立ち上げた状態でも処理が重くなりにくく、長時間のゲームプレイから日常的な作業まで快適さをキープできます。
クリエイティブ系ソフトもスムーズに動作するため、ハイエンド環境を求めるユーザーに最適なメモリ構成と言えるでしょう。
おすすめカスタマイズ
https://www.dospara.co.jp/TC143/MC19336.html
セーフティサービス
本機には、1年間の持ち込み修理保証が標準で付属しており、自然故障が補償対象となります。保証期間を延長することも可能ですが、いずれもカバー範囲は自然故障に限られます。
対して、月額980円の「セーフティサービス」に加入すれば、水濡れや落下による破損といったユーザー側の過失まで補償対象になります。
ノートPCは携帯する場面が多く、その分事故のリスクも高まるため、この手厚いサポートは大きな魅力です。
特に、外出先での作業が多いビジネスパーソンや、学校への持ち運びが頻繁な学生には相性が良く、長く安心して使いたい方に検討する価値があるオプションといえるでしょう。
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まとめ
「GALLERIA ZL7C-R57-6A」は、Core Ultra 7 255HXとRTX 5070を組み合わせたハイクラスゲーミングノートです。
32GBメモリを標準搭載しているため、ゲームプレイだけでなく動画編集などの重い作業もスムーズにこなせます。
画面は300Hzリフレッシュレート対応で、FPSを中心としたタイトルでは滑らかな映像表示を実現。敵の動きが追いやすく、競技性の高いゲームでも力を発揮します。
価格は30万円台とやや高めで、本体サイズも携帯には向きませんが、性能・価格・接続性のバランスが良く、ワンランク上の環境を目指すゲーマーに最適な1台となっています。





