ゲーミングPCの基本性能
製品名 | FRGHLB760/WS624 |
価格 | 296,800円 |
スペック | 4Kゲーム向け |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 4.0 |
メーカー | FRONTIER (フロンティア) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
マザーボード | B760チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 約幅230×高500×奥行465mm |
メリット
優秀なコスパ
最新世代Core i7
4K対応GPU
大容量メモリ
大容量ストレージ
850W GOLD電源
サイドフロー型CPUクーラー
強化ガラスサイドパネル
LEDパーツ搭載
デメリット
フルHD/60Hzにオーバースペック
旧DDR4メモリ
無線LAN機能なし
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
納期が10日前後かかる
電話サポート時間が短い
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特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700F
Core i7-14700Fは、現時点でインテルの最新世代CPUであり、20コア28スレッドで動作する高い性能を誇ります。
14700の後にFが付く内蔵GPU非搭載のモデルで、性能は通常品とほぼ変わらず価格が安いことから、グラボ搭載PCではコスパに優れることが特徴です。
高性能GPUとの相性も良好で、マルチスレッド性能も強力。ゲームはもちろん、動画編集等のクリエイティブ作業も得意としており、苦手な用途がありません。
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
RTX 4070 Ti SUPERは、2024年に追加されたRTX 40 SUPERシリーズの一つで、4K環境向けのハイクラスGPUです。
性能不足で遊べないゲームはなく、4Kおよび高解像度+ハイリフレッシュレートを狙えるほか、重量級のタイトルでも快適なプレイを実現します。
上位モデルに、RTX 4080~RTX 4090がありますが、価格も消費電力も跳ね上がります。なので、一般ゲーマーとっては、現実的に最高クラスのGPUと言えるでしょう。
メモリ:32GB
メモリ規格は、DDR4-3200となっており、新規格のDDR5ではありません。
それでも、容量はガッツリ32GBあるので、現状のゲームプレイでは十分なくらい。
また高解像度環境や実況配信など、メモリを多く消費する場面では、標準的な16GBメモリよりも有利になります。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→各カスタマイズグリス
通常は標準グリスで問題なしです。ですが、高解像度ゲームやエンコード等でCPUに長く負荷がかかる場合、より熱伝導率の高いグリスを選ぶのも有効と言えます。
理由は、最近のCPUには一定の温度以上になると性能を落として故障を防ぐ機能があり、冷却力が低いほどCPUの能力が制限されやすくなるからです。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
ストレージ追加
あまりにもストレージの空き容量が少ないと、PCがカクついたり、動きが遅くなったりすることがあります。
今では100GBを超える大型ゲームも珍しくないので、複数のタイトルを保存する人は、あっという間にストレージがいっぱいになることも。
スペック表は1TBでも、PCが届くときにはWindowsがインストールされており、すでに数十GB減っていることに注意です。
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まとめ
FRGHLB760/WS624は、Core i7-14700F×RTX 4070 Ti SUPERで、4K向けのハイスペックゲーミングです。
4K高画質で極上のプレイを楽しみたい、ハイリフレッシュレートモニターの性能を存分に引き出したい、そんな人におすすめ。
旧規格のDDR4メモリやサポート時間の制限など弱点はあるものの、コスパは優秀なので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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