ゲーミングPCの基本性能
製品名 | G TUNE FZ-I7G8S (FZI7G8SB8AFCW101DEC) |
価格 | 529,800円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 5.0 |
\ 3年間センドバック修理保証 /
メーカー | マウスコンピューター |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 7 265K |
GPU | GeForce RTX 4080 SUPER |
メモリ | 32GB DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB NVMe SSD |
電源 | 1000W PLATINUM |
マザーボード | Z890 チップセット |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
光学ドライブ | - |
サイズ | 約幅215×奥行490×高481mm |
重量 | - |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 |
メリット
Core Ultraシリーズ
4K対応GPU
大容量DDR5メモリ
大容量ストレージ
大型水冷CPUクーラー
1000W PLATINUM電源
Thunderbolt 4搭載
送料無料
3年間の長期保証
24時間×365日電話サポート
デメリット
価格が高い
消費電力が大きい
大型で場所を取る
光学ドライブなし
納期が約6営業日
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特徴&スペック解説
CPU:Core Ultra 7 265K
Core Ultra 7 265Kは、Core Ultra 7シリーズの上位モデルとなっており、最大5.50GHzの20コア20スレッドで動作します。
マルチスレッド性能に優れるため、ゲームはもちろん、動画編集や実況配信のような高負荷な作業をハイスピードで処理することが可能です。
ただし、そのぶん価格や消費電力も高めなので、何よりもスペックを優先する人向けとなっています。
GPU:RTX 4080 SUPER
RTX 4080 SUPERは、RTX 40シリーズでは上から2番目に位置付けされており、強烈なゲーミング性能を持つGPUです。
DLSSというフレームレート向上機能を利用すれば、激重なタイトルでも、4K高画質を目指せるなど極上のプレイ環境を実現します。
とはいえ、TGPが320Wなので、消費電力もかなり大きめ。GPU単体の価格も高いため、本当に必要な性能かを考えて選ぶ必要があります。
メモリ:32GB
メモリは、がっつり32GBで、現状で最新規格のDDR5です。
今のところ、ほとんどのタイトルで推奨メモリは16GB以下なので、ゲーム用途ではまずメモリ不足に悩むことはありません。
動画編集から実況配信まで、幅広くこなし、オールジャンルで活躍します。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→カスタマイズグリス
通常は、標準グリスでOKです。ですが、ゲームやクリエイティブ作業でCPUが長く高負荷になる状況では、より上位のグリスに変更するのも有効な選択肢と言えます。
最近のCPUは、一定の温度以上で防衛機能が作動し、性能を下げます。このため、どんなに高性能なCPUでも、冷却力が低いと能力が引き出せないことも。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるので、予算が許すならぜひ検討してみてください。
オンサイト修理
オンサイト修理は、ほとんどの地域で数日中にスタッフが自宅へ訪問し、修理やパーツ交換を行うサービスです。
通常のセンドバック式保証では、PCをサポートセンターまで送る必要があり、片道送料も負担します。また、納期はセンターに着いてから、目安で1週間となっています。
対して、オンサイト修理は申請後、スタッフが来るのを待つだけ。その場で対応してくれるので、できるだけ早く問題を解決したい人におすすめです。
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まとめ
G TUNE FZ-I7G8Sは、Core Ultra 7 265KとRTX 4080 SUPERで、4K向けのハイスペックPCになります。
重量級のゲームでも4Kで快適に遊びたい、4K動画編集をサクサク進めたい、そんなガチユーザーにぴったり。
しかしながら価格が高く、一般ゲーマーにはオーバースペックになりやすいため、やや玄人向けの1台となっています。