ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XL7C-R46H-6 |
価格 | 190,980円 |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 4.5 |
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メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-13700H |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB LaptopGPU |
メモリ | 16GB DDR5 SO-DIMM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16インチ/WUXGA |
リフレッシュレート | 165Hz |
入出力端子 | 3.2Gen1 Type-A×2 3.2Gen2 Type-C Thunderbolt4 Type-C HDMI2.1 マイク入力・ヘッドフォン出力共用 |
バッテリー | 5.5時間(動画再生時) |
サイズ | 約幅358×奥行247×高20mm |
重量 | 約2.0kg |
メリット
高コストパフォーマンス
Core i7シリーズ
最新シリーズGPU
高速なDDR5メモリ
165Hzリフレッシュレート
Thunderbolt4
Wi-Fi 6、Bluetooth対応
SDカードリーダー搭載
WEBカメラ搭載
24時間×365日サポート
デメリット
ストレージ容量が控えめ
バッテリー駆動時間が短い
Displayportなし
有線LANポートなし
光学ドライブなし
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特徴&スペック解説
CPU:Core i7-13700H
Core i7-13700Hは、現時点で一つ旧世代の第13世代CPUになりますが、それでも14コア20スレッドで動作する高い性能です。
同世代のCore i5よりもマルチスレッド性能に優れるため、ゲームはもちろん、さまざまな処理をよりハイスピードで行えます。
ただし、新世代のCore Ultra 7シリーズに比べると、消費電力は高いです。このため、バッテリー駆動時間を短くしてしまうのが弱点となっています。
GPU:RTX 4060 8GB LaptopGPU
RTX 4060 LaptopGPUは、現状で最新のRTX 40シリーズに属しており、ミドルクラスに位置付けされます。
RTX 4050よりも一つ上位のモデルなので、より多くのゲームで高画質やハイリフレッシュレート環境を実現し、ワンランク上のプレイを楽しむことが可能。
上位にはさらにRTX 4070~RTX 4090がありますが、価格や消費電力が跳ね上がるので、RTX 4060は多くのゲーマーにとって価格と性能のバランスよいGPUの一つです。
ディスプレイ
液晶サイズは定番の16インチで、情報をそこそこ見やすい大きさを確保しつつ、持ち運びにも適しています。
解像度は、1920×1200ドットのWUXGAであり、フルHDよりもちょっぴり高性能です。
また、最大165Hzのリフレッシュレートに対応するので、FPSのようなスピード重視のタイトルで優位に立てます。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加 500GB→1TB
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、あらゆる場面で、PCの動きが遅くなることがあります。
スペック表に500GBと書かれていても、PCが届くときにはWindowsがインストールされているので、すでに数十GB使われていることに注意です。
最近では、100GB以上を使用する大型タイトルも珍しくないので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
今現在、メモリは16GB搭載しておけば、ゲームをプレイするにはほぼ問題ありません。
ですが、動画編集や実況配信など、高負荷な作業を行うときはメモリの多いほうが有利になります。
CPUやGPUがどんなに高性能でも、メモリ不足では性能を引き出せないこともあるので、予算が許すなら32GBへのカスタムも検討してみてください。
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まとめ
GALLERIA XL7C-R46H-6は、Core i7-13700H×RTX 4060のミドルクラスノートです。
圧倒的に高性能ではないですが、よほど性能を追求するコアゲーマーでない限り、多くの一般ゲーマーにとっては申し分のないスペック。
接続性も高く、バッテリー時間の短さ以外は使い勝手の良さが光ることに加え、20万円切りというコスパの高さはさすがGALLERIAブランドと言えるでしょう。
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