ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XL7C-R46H-6 |
価格 | 305,980円 |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 4.5 |
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メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i9-14900HX |
GPU | GeForce RTX 4070 Laptop GPU 8GB |
メモリ | 32GB DDR5 SO-DIMM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 16インチ/WQXGA |
リフレッシュレート | 240Hz |
入出力端子 | USB 3.2 Gen1 Type-A×3 USB 3.2 Gen1 Type-C Thunderbolt4 HDMI2.1 音声入出力 |
バッテリー | 3.2時間(動画再生時) |
サイズ | 約幅357×奥行255×高27mm |
重量 | 約2.3kg |
メリット
Core i9シリーズ
ハイクラスGPU
大容量メモリ
DDR5メモリ
240Hzリフレッシュレート
Thunderbolt4
有線LANポート
Wi-Fi 6、Bluetooth対応
WEBカメラ搭載
24時間×365日サポート
デメリット
価格が高い
バッテリー駆動時間が短い
やや重い
Displayportなし
光学ドライブなし
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特徴&スペック解説
CPU:Core i9-14900HX
Core i9-14900HXは、インテルの第14世代CPUでは最上位クラスであり、24コア32スレッドで動作する高いスペックを誇ります。
同世代のCore i7よりもマルチスレッド性能に優れるので、高負荷なゲームだけでなく、あらゆる作業をハイスピードで処理できることが魅力。
ですが、ノート向けCPUの中では、高価で消費電力もかなり高めです。このため、コストよりも、性能を追求する人向けとなっています。
GPU:RTX 4070 Laptop GPU 8GB
RTX 4070 LaptopGPUは、現時点で最新のRTX 40シリーズに属しており、ミドル~ハイクラスに位置付けされます。
RTX 4050やRTX 4060の上位モデルなので、さらに多くのゲームで、高画質設定およびハイリフレッシュレート環境を狙えます。
より上位にはRTX 4080とRTX 4090がありますが、価格や消費電力が跳ね上がるので、大抵のゲーマーにとって現実的に選べる最も高性能なGPUの一つでしょう。
ディスプレイ
液晶サイズは16インチで、携帯性に優れながら、動画や文字をそこそこ見やすい大きさが確保されています。
解像度は、2560×1600ドットのWQXGAであり、フルHDよりも画像の細かな部分までクリアに映し出せます。
またリフレッシュレートは最大240Hzなので、FPSやTPSなど競技性の高いゲームにおいて、ライバルに差をつけて有利に戦うことが可能です。
おすすめカスタマイズ
リカバリーメディア作成
リカバリーメディアは、Windowsを初期状態へ戻すためのデータを保存したUSBメモリです。
リカバリーメディアがあれば、ウイルス感染やファイルの削除ミス等でPCが正常に起動しなくなったとき、Windowsを復元してトラブルを解消できる可能性があります。
よって、通常は必要のないアイテムですが、万が一に備えて用意しておくとより安心です。
ストレージ追加 1TB→2TB
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PCの動きが遅くなることがあります。
スペック表の記載が1TBでも、PCが届くときにはWindowsがインストールされているので、すでに数十GB減っています。
最近では100GB以上の大型タイトルも珍しくないので、特に複数のゲームや大サイズの動画を保存する人は、余裕を持ったストレージ容量をおすすめします。
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まとめ
GALLERIA ZL9C-R47-6Bは、Core i9-14900HX×RTX 4070、32GBメモリのハイスペックノートです。
GPUはRTX40シリーズでは中間の位置付けとはいえ、よほど性能を追求するコアゲーマーでない限り、一般ゲーマーにとっては申し分のないスペック。
高価でバッテリー寿命が短いという弱点はあるものの、ゲーム・動画編集・実況配信など、さまざまな用途で高パフォーマンスを発揮する1台となっています。
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