「JN-i315G144UR-HSPはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「JN-i315G144UR-HSP」の特徴とスペック情報
- 「JN-i315G144UR-HSP」の基本仕様まとめ
この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製「JN-i315G144UR-HSP」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
JN-i315G144UR-HSPの特徴
「JN-i315G144UR-HSP」は、4K/144Hzに対応するハイスペック液晶です。応答速度は1msで、PS5の4K/120Hzをサポートし、さまざまなゲームを極上の映像で楽しめます。
パネルは、31.5型のIPS系で、色鮮やかな画質とハイスピードな描写を両立。さらに、DCI-P3 95%の広色域をカバーするため、よりリアルなビジュアル体験を実現します。
映像入力は4つで、スタンドはフル調整が可能です。またマルチウィンドウ機能もあり、柔軟なスタイルに対応するので、仕事でもバリバリ活躍する1台となっています。
JN-i315G144UR-HSPの基本仕様
「JN-i315G144UR-HSP」の基本仕様をチェックしていきます。
JN-i315G144UR-HSPの主なスペック
パネルサイズ | 31.5インチ |
パネルタイプ | IPS(ADS) |
解像度 | 3840×2160 |
リフレッシュレート | 144Hz |
視野角 | H178°、V178° |
輝度 | 400cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 |
応答速度 | OD 1ms(GTG)、MPRT 1ms |
最大表示色 | 10.7億色 |
色域 | sRGB 100%、DCI-P3 95% |
HDR | HDR10 |
スピーカー | 搭載 |
サイズ | 475~600×714×205mm |
重量 | 約5.9kg |
接続 | HDMI×2、DP×2 オーディオ出力 |
消費電力 | 通常36W |
主なパッケージ内容物
デザイン
スタンド付きサイズは、高475~600×幅714×奥行205mm。
スタンド無しサイズは、高426×幅714×奥行53mm。
スタンド幅は430mm、製品重量は約5.9kgです。
液晶部の枠幅は約1mm、左右非表示幅が約5mmのフレームデザインであり、省スペースな設計となっています。
ゲーミング性能
最大リフレッシュレートはHDMI、DisplayPortともに144Hz。
応答速度は、オーバードライブ時で3ms GTG、MPRT機能ON時で1ms MPRT誇ります。
これにより、素早い物体もクリアで滑らかに映し出せるため、スピード感あるゲームの快適なプレイが可能です。
なお、MPRT機能は、100Hzリフレッシュレート以上で有効になります。
また重いタイトルほど、4K/144Hz表示には大きな負荷がかかるので、PCのスペック不足には十分注意しましょう。
ディスプレイ
パネル
パネルの種類は、ADS(Advanced super Dimension Switch)で、IPSと同じ原理が採用されています。
このため、IPS同様に発色に優れ、色彩豊かなビジュアルを表現することが特徴。
視野角も178°で広く、斜めから見ても色がほとんど変化しないので、マルチモニターに適しています。
サイズ・解像度
画面サイズは、大型の31.5インチで動画やゲームの迫力がアップ。
解像度は、3840×2160の4Kであり、画像の細かな部分まで鮮明に再現することが可能です。
また、フルHDの4倍の表示領域があるので、たくさんのウィンドウを一度に並べて効率よく作業を行えます。
色域
色域はsRGB 100%、DCI-P3 95%で、ゲーミングモニターとしては優秀な性能です。
色の再現性に優れるので、苦手な用途がありません。
ゲームジャンルを選ばず、動画視聴はもちろん、正確な色が求められるクリエイティブ作業もこなせます。
マルチウィンドウ機能
マルチウィンドウ機能として、PBP、およびPIPが搭載されています。
PBPは、2つの入力を2画面に分割して表示します。対して、PIPは2つ目の入力を子画面で表示することが可能。
大画面を活かし、より多くの情報を同時に扱えるため、作業パフォーマンスの向上やモニターの節約に役立ちます。
スタンド機能
付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ調整、回転に対応します。
ベストポジションにばっちり固定できるので、長時間でも、疲れにくい視聴空間が手に入るでしょう。
さらに、VESAマウント付きのため、モニターアームの取り付けもOKです。
モニターアームを利用すれば、台座が不要になり、モニター下のデスクスペースが広がります。
入出力端子
映像端子
映像入力はHDMI、DisplayPortの2系統が用意されています。
各端子は2ポートずつなので、複数のPCやレコーダーをガンガン接続しておけるのが便利。
いろんなゲーム機で遊ぶ場合でも、ケーブルを抜き差しする手間を減らせます。
音声端子
オーディオ関連では、ヘッドホン出力を装備します。
内蔵スピーカーに加え、お気に入りの外部スピーカー、ヘッドホンからも音声を流せます。
まとめ
「JN-i315G144UR-HSP」は、4K/144Hzの臨場感あふれる映像を大画面で味わえることが特徴です。
色の再現性が高く、色鮮やかなADSパネルを搭載しているので、仕事から動画視聴までマルチに活躍。
またPS5の4K/120Hzに対応し、豊富な入力で1台あれば幅広いシーンに活用できるため、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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