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TUF Gaming VG328QA1A|レビュー&スペック解説

「TUF Gaming VG328QA1Aはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「TUF Gaming VG328QA1A」の特徴とスペック情報
  • 「TUF Gaming VG328QA1A」の基本仕様まとめ

この記事では、ASUS(エイスース)製「TUF Gaming VG328QA1A」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

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TUF Gaming VG328QA1Aの特徴

ポイント

  • 31.5インチ・フルHD
  • 170Hzリフレッシュレート
  • 応答速度1msのVAパネル

「TUF Gaming VG328QA1A」は、31.5インチのフルHDゲーミングモニター。応答速度は1ms、最大リフレッシュレートは170Hzで、PS5の120Hz接続をサポートします。

パネルはVA方式で、3000:1の高コントラスト比によるメリハリある画質が特徴です。また、sRGB 100%の広い色域をカバーしているため、優れた色の再現性を誇ります。

独自のELMBと可変オーバードライブを備え、速いゲームで優位に立つことが可能。大画面で文字が読みやすく、迫力ある映像を楽しめるので、仕事や動画も快適です。

TUF Gaming VG328QA1Aの基本仕様

引用元:https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/tuf-gaming/tuf-gaming-vg328qa1a/

「TUF Gaming VG328QA1A」の基本仕様をチェックしていきます。

TUF Gaming VG328QA1Aの主なスペック

パネルサイズ31.5インチ
パネルタイプVA
解像度1920×1080
リフレッシュレート170Hz
視野角178°/178°
輝度300cd/m²
コントラスト比3000:1
応答速度1ms(MPRT)
最大表示色16.7M
色域sRGB 100%
HDR-
スピーカー搭載
サイズ71.62×49.72×21.38cm
重量5.9kg
接続HDMI×2、DP
イヤホンジャック
消費電力使用時<23.5W

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • DisplayPortケーブル
  • HDMIケーブル
  • 電源コード
  • クイックスタートガイド
  • 保証書

デザイン

スタンド付きサイズは、幅71.62×高49.72×奥行21.38cm。

スタンド無しサイズは、幅71.62×高42.69×奥行5.80cm。

重量は、スタンド付きで6.8kg、スタンド無しで5.9kgです。

省スペース設計のスタンドが採用されているので、モニターの前に物を置きやすくなっています。

ゲーミング性能

Extreme Low Motion Blur(ELMB)技術により、応答速度は高速の1ms MPRTを誇ります。

最大リフレッシュレートは通常時で165Hz、オーバークロック時で170Hz。

動き回る敵や物を目で追いやすくなるため、より素早く、正確な対応が可能です。

また、ディスプレイ同期として、Adaptive-SyncおよびFreeSync Premiumをサポート。

FreeSync Premium有効時は、画面のズレやカクツキが抑えられ、低遅延かつスムーズなプレイを実現します。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルの種類は、VA(Vertical Alignment)となっています。

TNやIPSよりもコントラスト比が高く、引き締まった黒を表現できるので、夜や暗闇シーンの臨場感がアップ。

また視野角が178°あり、斜めから見ても色の変化が少ないため、マルチモニターに適しています。

サイズ・解像度

画面の大きさは、大型サイズの31.5インチで、動画好きにぴったり。

解像度は、定番のフルHDで、初心者から上級者まで使いやすいスペックです。

画面全体を常に見るゲームでは、ある程度モニターの距離を離す必要があるものの、文字や画像を大きく映し出せるのは魅力の一つと言えるでしょう。

色域

色域は、sRGB 100%であり、ゲーミングモニターとしては優秀な性能です。

色の再現性が高いので、FPSからMMORPGまで、ゲームジャンルを選びません。

一般的なデスクワークはもちろん、動画編集など、正確な色が求められるクリエイティブ作業もこなせます。

可変オーバードライブ

可変オーバードライブテクノロジーを搭載することで、フレームレートの変動に合わせて、オーバードライブ設定が自動で変更されます。

これにより、あらゆるゲームで最適な画質が維持されるため、常に快適なプレイ環境を確保します。

なお、可変オーバードライブは、ELMBが有効になっていると使えないので注意しましょう。

入出力端子

引用元:https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/tuf-gaming/tuf-gaming-vg328qa1a/

入力端子

映像入力は、HDMI×2・DisplayPortの2系統が用意されています。

需要のあるHDMIが2ポートあるので、PCやレコーダーを同時に接続しておけるのが便利。

2台以上のゲーム機で遊ぶ場合でも、ケーブルを抜き差しする手間を減らせます。

音声端子

オーディオ関連では、イヤホンジャックを装備します。

内蔵スピーカーに加え、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンからも、音声を流せます。

スタンド機能

スタンド調整機能は、上下角度を+20° ~-5°動かせるチルトのみ。

高さや左右角度の変更は不可なので、自分に合う位置に固定するには、少し工夫が必要です。

とはいえ、VESAマウント付きのため、モニターアームの取り付けはOKです。

モニターアームを利用すれば、自由自在な位置調整を行えます。

まとめ

「TUF Gaming VG328QA1A」は、最大170Hzリフレッシュレートと高度な残像低減技術により、さまざまジャンルのゲームを快適に楽しめることが特徴です。

画面は大型の31.5インチで、VAパネルを搭載しているため、動画視聴や映画鑑賞におすすめ。

また色の再現性が高く、仕事でもバリバリ活躍するので、マルチに使えるモニターが欲しい人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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