「JN-V315G240FHDRはどんなゲーミングモニター？機能やスペックについて知りたい🤔」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「JN-V315G240FHDR」の特徴とスペック情報
- 「JN-V315G240FHDR」の基本仕様まとめ
この記事では、JAPANNEXT（ジャパンネクスト）製「JN-V315G240FHDR」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます！
JN-V315G240FHDRの特徴
「JN-V315G240FHDR」は、31.5インチ×フルHDの大画面ゲーミングモニターです。パネルはVA方式で、4000:1の高コントラストを備え、迫力ある映像を楽しめます。
応答速度は1msで、最大240Hzリフレッシュレートの高速描写が可能。さらに、同期機能のFreeSyncをサポートしており、スムーズかつ安定したプレイを実現します。
現在価格は3万円台で、コスパは高めと言えるでしょう。PS5では120Hz接続に対応するため、PC・ゲーム機・普段使いなど、幅広いシーンに活用できます。
JN-V315G240FHDRの主なスペック
| パネルサイズ | 31.5インチ |
| パネルタイプ | VA |
| 解像度 | 1920×1080 |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 視野角 | H:178º、V:178º |
| 輝度 | 350cd/m2 |
| コントラスト比 | 4000:1 |
| 応答速度 | OD時:3ms(GtoG)/MPRT:1ms |
| 最大表示色 | 1677万色 |
| 色域 | sRGB 98％ |
| HDR | HDR10 |
| スピーカー | 2W×2 |
| サイズ | 512×715×192mm |
| 重量 | 約5.1Kg |
| 接続 | HDMI×2、DP オーディオ出力 |
| 消費電力 | 通常25W以下 |
主なパッケージ内容物
JN-V315G240FHDRの基本仕様
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「JN-V315G240FHDR」の基本仕様をチェックしていきます。
デザイン
スタンド付きサイズは、高512×幅715×奥行192mm。
スタンド無しサイズは、高420×幅715×奥行41mm。
スタンド幅は435mm、製品重量は約5.1Kgになります。
液晶部はフレーム幅が約1mm、液晶非表示幅が約5.5mmのフレームレスデザインとなっており、大画面ながらスッキリとした印象です。
ゲーミング性能
リフレッシュレートは、全ての映像入力で240Hzに対応します。
また、応答速度はMPRT機能の有効で、1msまで改善することが可能。
動きの激しい映像も、滑らかでクリアに表示するため、FPSのような速いゲームで優位に立てます。
なお、MPRT機能を有効にするには、リフレッシュレートを100Hz以上にする必要があるので注意しましょう。
ディスプレイ
パネルはVA方式で、サイズは31.5インチ。
小さな画面じゃ物足りない、ゲームも動画も大画面で楽しみたい、そんな人にぴったりなモデルです。
VAパネルは、178°の広い視野角を持つため、斜めから見ても色の変化を抑えられます。
また、コントラスト比に優れ、メリハリある映像を表示できることが特徴。
このため、特に夜や暗闇のシーンでは、他のパネルに比べより臨場感が高まります。
色域
色域はsRGB 98%で、ゲーミングモニターとしては標準的な性能です。
色の再現性はまずまずなので、苦手なゲームジャンルがありません。
普段使いはもちろん、一般的なデスクワークもバリバリこなせます。
HDR
HDR機能は、HDR10をサポートします。
HDR有効時は、従来のSDRに比べ、再現できる明るさの幅が広がります。
これにより、映画などのHDRコンテンツでは、よりリアリティある映像表現が可能です。
入出力端子
映像入力は、HDMI×2のほか、DisplayPortが用意されています。
複数のデバイスを同時接続しておけるので、ケーブルの抜き差しが減って便利です。
USBポートは、ファームウェア更新用になります。
また、サウンド面では、オーディオ出力を装備。
内蔵スピーカーだけでなく、外部スピーカーやヘッドセットからも音声を再生できます。
スタンド機能
スタンド機能は、上下の角度を動かせるチルトのみ。
高さを変えたり、回転させたりはできません。
なので、自分に合った位置に調整するには、少し工夫が必要になるでしょう。
とはいえ、VESAマウント付きなので、モニターアームの取り付けはOK。
モニターアームを利用すれば、自由自在な位置調整を行えます。
まとめ
「JN-V315G240FHDR」は、31.5インチ×240Hzにより、高速なゲームを大画面でプレイできることが特徴です。
VAパネルのため、特に動画好きにぴったりで、仕事や普段使いにも役立ちます。
またコスパにも優れており、3万円台の手頃な価格なので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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