「G-571はどんなゲーミングチェア?機能やスペックについて知りたい。🤔」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「G-571」の特徴とスペック情報
- 「G-571」の基本仕様まとめ
この記事では、Bauhutte(バウヒュッテ)製「G-571」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
G-571の特徴
「G-571」は高身長向けに調整されたゲーミングチェアで、一般的なチェアの約1.6倍もの昇降幅を持つ、ロングストロークシリンダーを採用しています。
背もたれや座面は、従来モデルよりもややワイドに設計され、大柄な人でもゆったりと身体をあずけることが可能。
張り材には、通気性に優れたファブリックを使用しており、長時間でも快適なプレイ環境を実現します。
G-571の基本仕様
「G-571」の基本仕様をチェックしていきます。
G-571のサイズ・仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
カラー | ブラック ホワイト |
サイズ(約) | 幅:700mm 奥行:645~1110mm 高さ:970~1350mm |
座部の高さ | 435~555mm |
カラーは、ブラックとホワイトの2種類。高身長向けということもあり、最大まで昇降させた場合は、それ相応の高さになります。
なので、あまり広さがない部屋では圧迫感を感じやすくなるため、慎重に検討しましょう。
また座面高は、435~555mmになります。同メーカーの「G-530」は、400~450mmなので、かなり高く設計されていることがわかります。
素材・張り材
項目 | 仕様 |
---|---|
素材 | 背部・座部︓金属(スチール) アームレスト︓ナイロン、ポリウレタン、金属(スチール) 座受⾦属部・ガスシリンダー︓⾦属(スチール) キャスター︓ナイロン、金属(スチール) |
張り材 | ポリエステル |
クッション材 | 背部・座部:ウレタンフォーム ヘッドレスト・ランバーサポート:ポリエステル綿 |
張り材には、ポリエステル100%のファブリックを使用しています。
さらっとした肌触りで蒸れにくく、長い時間利用しても、快適な座り心地を得られることが特徴です。
さらに、座部クッションには、ウレタンフォームを採用。ポリエステル・ポケットコイル・ウレタンフォームの3構造で、ソファのようなふかふか感を追求しています。
推奨身長・耐荷重
推奨身長は158~206cmで、幅広い身長に対応できます。
とはいえ、160cm前後の場合、座面高が435mm~と高めなところには注意です。
デザイン的には、やはり180cmくらいの高身長向けと言えるでしょう。
なお、耐荷重は100kgとなっています。
G-571の基本機能
リクライニング
リクライニング機能は、最大で135°に対応。
背もたれを11段階の調整で倒せるため、ゆったりと休憩を取ることができます。
また、寝ながらのゲームプレイにも活躍します。
ロッキング機能
オン/オフ切替式のロッキング機能を搭載しています。
ロッキング有効時は、ゲーミングチェアをゆりかごのように傾けできます。
ユラユラと繰り返し揺れることで、リラックス効果を得られます。
立体クッション
ヘッドレスト&ランバーサポートで、首や腰をしっかり支えます。
背中のS字ラインにフィットすることで、正しい姿勢をサポート。
長時間プレイにおいても、疲れにくい環境を手にできます。
G-571の注目機能
4Dアームレスト
アームレストは、上下・前後・左右・幅寄せの4方向に可動します。
さらに、ユーザーからの声をもとに、旧モデルよりも肘掛けの高さを約5cmプラスしました。
これにより、PCやスマホを操作する腕をしっかりと支え、最適なポジショニングを実現します。
取り外しできるクッション
座部クッションは、面ファスナーで取り外しが可能です。
座面の奥行を微調整できるため、ジャストフィットさせたいときに便利。
また、隙間に溜まったゴミの掃除も楽ちんなので、清潔感を長く保てます。
背面ポケット
背もたれの後ろには、ポケットが装備されています。
リモコンや雑誌など、小物を収納したい場面で役立ちます。
まとめ
「G-571」は、昇降幅12cmのロングストロークシリンダーを備え、高身長に対応するゲーミングチェアとなっています。
さらに、通気性のよいファブリック素材と3構造座部クッションで、快適性をアップ。
リクライニング&ロッキング機能で、リラックス効果も高いので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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