ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XA7C-R46T |
価格 | 239,980円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 5.0 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | B760 チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅:220×奥行き:440×高さ:480mm |
メリット
高性能なCore i7シリーズ
最新シリーズのRTX 4060 Ti
納期が早い
デメリット
高解像度メインには厳しい性能
マウス・キーボード付属なし
特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700F
Core i7-14700Fは、現時点で最新世代のインテルCPUで、2024年の1月に発売されました。
20コア28スレッドの高い性能を持ち、内蔵GPUを非搭載にすることで、価格が抑えられているF付モデル。
同世代のCore i5シリーズに比べ、優れたマルチスレッド性能を誇るため、エンコードやゲーム実況などCPUに負荷がかかる作業をより高速に処理することが可能です。
GPU:RTX 4060 Ti 8GB
RTX 4060 Tiは現時点で最新のRTX 40シリーズに属しており、前世代のRTX 30シリーズで比較すると、RTX 3060 TiとRTX 3070の間くらいのパワーがあります。
フルHDがメインターゲットであり、軽めのタイトルなら高リフレッシュレートも狙えるため、初心者から中級者向けのGPUと言えるでしょう。
また、RTX 4060 Ti 8GBの消費電力は160Wです。RTX 3070の220Wよりもかなり低いので、電源周りのコストカットや電気代の節約につながります。
メモリ:32GB
メモリ規格はDDR4-3200で、最新規格のDDR5ではありません。
とはいえ、容量はがっつり32GBあるので、メモリ不足で遊べないゲームはまずないレベルです。
ゲームを起動させながらのYouTubeや実況配信、クリエイティブ作業など、幅広い用途をこなせます。
おすすめカスタマイズ
追加ストレージ1TB SSD
極端にストレージの空き容量が少ないと、PCの動作が重くなることがあるので注意です。
表記スペックは1TBでも、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では50GB超えの空き容量を求めるタイトルも増えつつあり、例えばPC版のFF15では100GB以上が推奨なので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
CPUグリス→シルバーorナノダイヤモンドグリス
ノーマルグリスでも通常は問題ありませんが、3Dゲームや動画編集などCPUに長時間負荷がかかる用途では、より熱伝導率の高いグリスに変えることも選択肢の一つ。
せっかく、高性能なCPUを搭載していても、冷却性能が低いとスペックを最大限に引き出せない場合があります。
CPUクーラーのカスタムとは違い、購入時のグリス交換なら2000円前後で行えるため、予算が許すなら検討してみましょう。
まとめ
XA7C-R46Tは、フルHD向けのミドルクラスモデルであり、初心者から上級者まで使いやすい構成となっています。
まずまずのコスパで、手に届きやすい価格設定のため、ゲーミングPC入門にぴったり。
また、人気あるGALLERIAシリーズで知名度も高いので、実績と信頼性のあるモデルの1つと言えるでしょう。
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