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【GALLERIA RM7C-R47S】レビュー&スペック解説

抜群のコスパと魅せるデザインLEVELθ (レベル シータ)ゲーミングPC 【パソコン工房】

ゲーミングPCの基本性能

製品名GALLERIA RM7C-R47S
価格274,980円
スペック高解像度ゲーム向け
コスパ 4.0
構成・品質 4.5
サポート 4.5
※2024年9月時点

公式サイトで最新価格を見る

レビュー

Core i7-14700F×RTX 4070 SUPER、16GBメモリのバランスよい組み合わせ。

多くのゲームでWQHD解像度、もしくはフルHD最高画質、高リフレッシュレートを狙えるハイクラスの性能です。

ストレージ容量が少ないものの、750W GOLD電源やサイドフロー型CPUクーラーを搭載するなど、充実したパーツ構成でコスパはまずまず。

またマルチスレッド性能に優れるので、メモリを増設すれば、動画編集やゲーム実況を含めオールラウンダーなPCとして活躍するでしょう。

定番のミドルスペックよりもワンランク上の画質でプレイしたい、フルHD/60Hz環境じゃ物足りない、そんな人におすすめです。

メーカーDospara(ドスパラ)
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUCore i7-14700F
GPUGeForce RTX 4070 SUPER
メモリ16GB DDR5-4800
ストレージ500GB M.2 NVMe SSD
電源750W 80PLUS GOLD
マザーボードB760チップセット
CPUクーラー空冷クーラー
光学ドライブ無し
サイズ幅220×奥行440×高425mm
※2024年9月時点

メリット

実績あるGALLERIAブランド
最新世代Core i7
ハイクラスGPU
DDR5メモリ
750W GOLD電源
サイドフローCPUクーラー
高速のNVMe SSD
24時間×365日電話サポート
36回まで手数料無料

デメリット

ストレージ容量が少なめ
専用ケースしか選べない
無線LAN機能なし
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
通常出荷は7日

>>公式サイトで「GALLERIA RM7C-R47S」の最新価格を見る

特徴&スペック解説

CPU:Core i7-14700F

第14世代Core i7-14700Fは、現時点でインテルの最新世代CPUであり、内蔵GPUを非搭載にしたF付きモデルになります。

基本性能は通常モデルとほぼ変わらず、価格が抑えられていることから、グラボを搭載しているPCではコスパに優れることが特徴。

20コア28スレッドで動作し、同世代のCore i5よりも高性能なので、ゲーム以外の用途でもより高速な処理が可能です。

GPU:RTX 4070 SUPER

RTX 4070 SUPERは、現状で最新のRTX 40 SUPERシリーズに属しており、2024年になって追加されたハイクラスのGPUです。

従来のRTX 4070に比べると消費電力は10%増加しましたが、性能はそれ以上アップしており、ワットパフォーマンスが向上しました。

4Kには少し力不足とはいえ、大抵のゲームをWQHDやフルHDハイリフレッシュレートで快適に遊べるので、多くのゲーマーにとって十分なGPUと言えるでしょう。

メモリ:16GB

メモリには、新規格の高速なDDR5を採用しており、容量は標準的な16GBです。

今現在、最新ゲームでも推奨メモリはほぼ16GB以下なので、ゲームで利用するだけなら16GBで必要十分となっています。

ただし、ゲーム中にYouTubeや配信アプリを動かす場合、さらに多くのメモリを消費することがあります。

おすすめカスタマイズ

ストレージ追加 500GB→1TB

PCの動きが遅くなる原因の一つとして、ストレージ容量が極端に少ないことがあげられます。

なので、大型タイトルを複数プレイする予定がある人は、あらかじめストレージを追加しておくのがおすすめ。

スペック表に500GBと書かれていても、PCが届くときにはWindowsがインストールされているので、すでに容量が減っていることに注意です。

16GBメモリ→32GB

今のところフルHDゲームであれば、16GBメモリで、ほとんどのタイトルを快適にプレイ可能です。

ですが、実況配信やクリエイティブ作業など、負荷のかかる作業ではメモリの多いほうが有利になります。

どんなにCPUとグラボが高性能でも、メモリ不足になるとカクつくことがあるので、よりスムーズな動作を求める人は32GBに増やしておくとよいです。

CPUグリス→各カスタマイズグリス

通常は標準グリスで問題ありませんが、ゲームやエンコード等でCPUに長く負荷がかかる状況では、より熱伝導率の高いグリスを選ぶのも有効です。

CPUには防衛機能があり、一定以上の温度になると、性能を落として温度を下げます。このため、冷却力が低いと、CPUの能力が制限されやすくなるからです。

PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。

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まとめ

GALLERIA RM7C-R47Sは、Core i7-14700F×RTX 4070 SUPERで、高解像度向けのゲーミングPCです。

CPUとGPUのバランスが良く、WQHDまでの解像度に対応するので、ミドルスペックよりもワンランク上の環境を手にすることが可能。

さらに、メモリやストレージを追加すれば、動画編集からゲーム実況までバリバリこなせる1台となっています。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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