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「ED343CURXbmiippx」レビュー&スペック解説

「ED343CURXbmiippxはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「ED343CURXbmiippx」の特徴とスペック情報
  • 「ED343CURXbmiippx」の基本仕様まとめ

この記事では、Acer(エイサー)製「ED343CURXbmiippx」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

ED343CURXbmiippxの特徴

ポイント

  • 34インチ・UWQHD
  • 240Hzリフレッシュレート
  • 応答速度0.5msの湾曲VA

「ED343CURXbmiippx」は、34インチの湾曲ウルトラワイド液晶です。アスペクト比21:9、解像度はUWQHDで、広大な表示領域によって迫力満点のゲームを楽しめます。

パネルにはVA方式を採用し、Adobe RGB 90%の広色域をカバー。さらに、約10億7000万色の表示色とHDR10をサポートするため、臨場感あふれる映像表現が可能です。

映像入力は計4つと豊富で、3Wスピーカーを内蔵します。また、フリッカーレス&ブルーライトシールドで目にかかる負担を軽減するため、長時間作業におすすめです。

ED343CURXbmiippxの基本仕様

引用元:https://www.acer.com/jp-ja/monitors/gaming/nitro-ed3/pdp/UM.CE3SJ.X01

「ED343CURXbmiippx」の基本仕様をチェックしていきます。

ED343CURXbmiippxの主なスペック

パネルサイズ34インチ
パネルタイプVA/1000R
解像度3440×1440
リフレッシュレート240Hz
視野角178º
輝度300d/m2
コントラスト比100,000,000:1(DCR)
応答速度1ms(GTG)
0.5ms(GTG, Min.)
最大表示色約10億7000万色
色域Adobe RGB 90%
HDRHDR10
スピーカー搭載
サイズ約808×462×250mm
重量約6.7kg
接続HDMI×2、DP×2
ヘッドホン端子
消費電力-

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • HDMI 2.1ケーブル(1.5m)
  • 電源ケーブル(1.8m)
  • ユーザーガイド
  • 台座
  • 支柱
  • 保証書
  • 修理依頼書

デザイン

スタンド付きの場合、サイズは約幅808×高462×奥行250mm、重さは約7.7kg。

スタンド無しの場合、サイズは約幅808×高364×奥行130mm、重さは約6.7kgです。

台座が省スペース設計なので、スッキリとした印象があり、モニターの前に物を置きやすくなっています。

ゲーミング性能

最大リフレッシュレートは、HDMI、Displayportともに240Hzです。

最小値の応答速度は、0.5m GTGと非常に高速で、画面のブレや残像感を低減。

あらゆるシーンで、高い視認性を確保するため、FPSのような一瞬の差が勝敗を分けるタイトルで優位に立てます。

また、ディスプレイ同期は、AMD FreeSync Premiumを搭載しています。

同機能に対応したデバイスと連携すれば、映像のズレやカクツキが抑えられ、よりスムーズなプレイを実現します。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルタイプは、VA(Vertical Alignment)となっています。

コントラスト比が高く、引き締まった黒を映し出せるため、メリハリある画質であることが特徴。

さらに、人間の視野に近い1000Rのカーブを描いているので、圧倒的な没入体験を味わえます。

サイズ・解像度

画面サイズは34インチ、解像度は3440×1440という圧巻の広さ。

フルHDに比べ、高精細な画像を描写するだけでなく、情報量の多さで仕事の生産性も爆上がりです。

また21:9表示に対応するゲームでは、一般的な16:9では見えなかった敵や物をいち早く確認できるので、対戦やダンジョン攻略を有利に進められます。

色域

色域は、Adobe RGB 90%カバーで、ゲーミング液晶としては優秀な性能です。

色の再現性に優れるので、FPSからMMORPGまで、ゲームジャンルを選びません。

動画視聴はもちろん、グラフ作成や資料作りなど、色を扱うデスクワークにも役立ちます。

HDR10

HDR(ハイダイナミックレンジ)機能は、HDR10に対応します。

HDR有効時は、従来のSDRと比較して、映像の明るい部分も暗い部分もクッキリ表示することが可能です。

これにより、ブルーレイや動画等のHDRコンテンツでは、よりリアリティが高まります。

入出力端子

引用元:https://www.acer.com/jp-ja/monitors/gaming/nitro-ed3/pdp/UM.CE3SJ.X01

映像端子

映像入力は、HDMI、およびDisplayportの2系統になります。

各端子は2ポートずつなので、PCに加え、レコーダー等をガンガン接続しておけます。

複数のゲーム機で遊ぶ人でも、ケーブルを抜き差しする手間を減らせるので、使い勝手の良さは抜群です。

音声端子

オーディオ関連では、ヘッドホン端子を装備。

内蔵スピーカー以外にも、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンを接続して、音声を流せます。

スタンド機能

スタンド調整機能は、前15°~後5°のチルトに対応します。

動かせる方向が限られているため、画面を自分に合う位置で固定するには、少し工夫が必要になるでしょう。

とはいえ、VESAマウント付きなので、モニターアームを取り付ければ自由自在な位置調整を行えます。

まとめ

「ED343CURXbmiippx」は、UWQHD解像度、34インチのウルトラワイド画面で大迫力の映像を楽しめることが特徴です。

応答速度は高速の0.5ms、最大リフレッシュレートは240Hzで、ゲーミング性能も申し分なし。

表示領域が広く、作業効率の大幅アップが可能なので、幅広い場面でワンランク上の環境を手にしたい人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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