ゲーミングPCの基本性能
製品名 | FRGKB760/WSA/NTK |
価格 | 249,800円 |
スペック | WQHD以上 フルHD高リフレッシュレート向け |
コスパ | 5.0 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 4.0 |
メーカー | FRONTIER (フロンティア) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
マザーボード | B760 チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 約幅215×高347×奥行401mm |
メリット
抜群のコスパ
最新世代Core i7
最新シリーズGPU
大容量メモリ
サイドフローCPUクーラー
750W GOLD電源
1TBストレージ
デメリット
セール特価で価格が変動する
納期が1週間前後
電話サポートが10:00~19:00まで
光学ドライブ・マウス・キーボードなし
特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700F
第14世代Core i7-14700Fは、現時点で最新世代のCPUになります。内蔵GPUを非搭載にしたF付モデルで、基本性能はそのままに、価格が抑えられていることが特徴です。
20コア28スレッドで同世代のCore i5よりも高性能なため、ゲームはもちろん、動画エンコードや実況配信のような負荷のかかる処理をより高速に行えます。
また、RTX 4070 SUPERとの相性も良好なので、CPUとGPUのバランスを取りやすい組み合わせとなっています。
GPU:RTX 4070 SUPER
RTX 4070 SUPERは、現時点で最新のRTX 40シリーズに属するGPUで、その中でも2024年1月に追加されたSUPER付きモデルの一つです。
その性能は、70番台にもかかわらず、前世代のRTX 3090に匹敵するレベル。このため、多くのゲームで、WQHD以上やフルHDハイリフレッシュレート環境を狙えます。
それでいて、消費電力は220W程度で、初心者にも扱いやすいです。4Kメインには、やや心細いですが、一般ゲーマーにとって現状では申し分ない性能と言えるでしょう。
メモリ:32GB
メモリ規格は、DDR4-3200で、今最新のDDR5ではありません。
それでも、ガッツリ32GBなので、よほどコアなゲーマーでない限り十分なメモリ容量です。
ゲームを起動させたままのYouTube、クリエイティブ作業など、さまざまなシーンに対応できます。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、あらゆる動作中にカクつく場合があるので注意です。
スペック表には1TBと書かれていても、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量がそこそこ減っています。
最近では大型のタイトルも増えていて、例えばPC版FF15では100GB以上を推奨するような状況なので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
CPUグリス→各カスタマイズグリス
通常は、標準グリスで問題ありません。ですが、ゲームや動画編集など長時間負荷がかかる用途では、より熱伝導率の高いグリスに変えることも選択肢の一つです。
せっかく高性能なCPUを搭載していても、冷却力が低いと発熱で性能がダウンし、能力を最大限に引き出せないこともあります。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
まとめ
FRGKB760/WSA/NTKは、メモリ規格が最新ではないものの、全体的な構成を考えれば素晴らしいコスパとなっています。
ほとんどのゲームで、高解像度やフルHD高リフレッシュレートでのプレイを実現し、動画編集や実況配信まで苦手な用途がありません。
電話サポートが24時間体制でないところが弱みですが、価格設定はとても優秀なので、コスパを重視する人はぜひ検討してみてください。
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