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「MOBIUZ EX321UX」レビューまとめ|特徴&スペック

「EX321UXはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「EX321UX」の特徴とスペック情報
  • 「EX321UX」の基本仕様まとめ

この記事では、BenQ(ベンキュー)製「MOBIUZ EX321UX」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

EX321UXの特徴

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ベンキュージャパン

ポイント

  • 31.5インチ・4K・量子ドット
  • 144Hzリフレッシュレート
  • 応答速度1msのIPSパネル

「EX321UX」は、ミニLED×量子ドット×AIを搭載したハイスペックゲーミングモニター。解像度は4Kで、応答速度は1ms、最大リフレッシュレートは144Hzに対応します。

AI PixSoulエンジン&Shadow Phage機能により、AIが自動で最適な画質に調整します。さらに、圧巻のDCI-P3 99%とDisplayHDR 1000を備え、鮮烈な映像体験が可能です。

映像入力は3系統、スタンドは昇降式で、柔軟なスタイルに対応。高価ですが、高画質技術がふんだんに盛り込まれており、画質をトコトン追求したい人におすすめです。

EX321UXの基本仕様

引用元:https://www.benq.com/ja-jp/monitor/gaming/ex321ux.html

「EX321UX」の基本仕様をチェックしていきます。

EX321UXの主なスペック

パネルサイズ31.5インチ
パネルタイプIPS
解像度3840×2160
リフレッシュレート最大144Hz
視野角178°/178°
輝度700cd/㎡(標準)
1000cd/㎡(最大)(HDR)
コントラスト比1000:1
応答速度1ms(GTG)
最大表示色10.7億色
色域DCI-P3 99%
AdobeRGB 99%
HDRDisplayHDR 1000
スピーカー-
サイズ714.4×598.7×306mm
重量約7.2kg
接続HDMI×3、DP、USB Type-C
USB、ヘッドフォンジャック
消費電力標準80W

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • 電源ケーブル(約1.8m)
  • USB Type-C(約1.0m)
  • HDMI 2.1ケーブル(約1.8m)
  • USB3.2 Gen1ケーブル(1.8m)
  • キャリブレーションレポート
  • クイックスタートガイド
  • リモコン
  • 保証書

デザイン

スタンド付きサイズは、幅714.4×高598.7×奥行306mm。

スタンド無しサイズは、幅714.4×高433.3×奥行98.1mm。

重量は、スタンド付きで約9.7kg、スタンド無しで約7.2kgとなっています。

ゲーミング性能

応答速度は、高速の1ms GTGを誇ります。

最大リフレッシュレートは144Hzで、PS5およびXbox Series Xでは、120Hzをサポート。

動きの激しいシーンでも、鮮明かつヌルヌル動かせるため、スピード感あるゲームを快適に楽しめます。

また、ディスプレイ同期は、FreeSync Premium Proを搭載します。

対応デバイスと連携すれば、画面のズレやカクツキが抑えられ、よりスムーズなプレイが可能です。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルには、IPS(In Plane Switching)方式を採用しています。

1152ゾーンに細分化されたミニLEDを搭載し、さらにピーク輝度は1000nitsを実現。

液晶モニターとしては、凄まじいスペックであり、リアルに迫ったビジュアル体験を味わえます。

サイズ・解像度

画面サイズは31.5インチで、ゲームも動画も大迫力。

解像度は、3840×2160の4Kで、画像の細かな部分までよりクリアに映し出せます。

また表示領域がフルHDの4倍あるため、一度にたくさんのウィンドウを並べることができ、仕事の作業効率も爆上がりです。

色域

色域は、DCI-P3 99%、AdobeRGB 99%で、色再現性の高さが光ります。

あらゆるジャンルのゲームはもちろん、動画視聴から普段使いまで、苦手な用途がありません。

より正確な色を表示するので、動画像編集のようなクリエイティブ作業もこなせます。

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Shadow Phage機能

Shadow Phageは、AIが自動で最適なコントラストに調整する、BenQの独自機能です。

内蔵のオンチップアルゴリズムが、表示されている映像を検知して、リアルタイムでゾーンごとのコントラストを最適化します。

これにより、どのような場面でも最適な画質となり、没入感たっぷりの映像を楽しめます。

スタンド機能

引用元:https://www.benq.com/ja-jp/monitor/gaming/ex321ux.html

付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ調整に対応します。

自分好みの位置にしっかり固定できるので、長時間でも、疲れにくい視聴空間を得られます。

さらに、VESAマウント付きのため、モニターアームの取り付けもOKです。

モニターアームを利用すれば、台座が不要になり、モニター下のスペースが広がります。

入出力端子

映像端子

映像入力は、HDMI×3・DisplayPort・USB Type-Cの3系統です。

端子の数が多く、接続方法も豊富なので、複数のデバイスやゲーム機をガンガン接続しておけます。

また、便利なUSBハブ付きで、USB機器を2台のPC間で共有するKVM機能も搭載しています。

音声端子

オーディオ面では、ヘッドフォンジャックを装備。

MOBIUZシリーズといえば、高性能スピーカーを内蔵することが特徴ですが、EX321UXにはスピーカーがないので注意しましょう。

まとめ

「EX321UX」は、ミニLED・量子ドット・AIの組み合わせにより、液晶モニターとしては強烈なスペックを誇っています。

DCI-P3 99%の超広色域、DisplayHDR 1000、AI自動最適化機能でゲームの世界をリアルに再現。

また、4K/144Hz対応でPCからゲーム機まで幅広く活躍するので、さまざまな用途で極上の環境を手にしたい人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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