当サイトには広告が含まれます ゲーミングモニター

「JN-38i160U-H-C9」レビューまとめ&スペック解説

「JN-38i160U-H-C9はどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「JN-38i160U-H-C9」の特徴とスペック情報
  • 「JN-38i160U-H-C9」の基本仕様まとめ

この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製「JN-38i160U-H-C9」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

JN-38i160U-H-C9の特徴

ポイント

  • 38インチ・4K
  • 160Hzリフレッシュレート
  • 応答速度1msのIPSパネル

「JN-38i160U-H-C9」は、38型の大画面4Kゲーミング液晶です。パネルはIPSで、DCI-P3 98%の広色域とHDR表示をサポートしており、臨場感あふれる映像を実現します。

応答速度は1ms、最大リフレッシュレートは160Hzで、PS5では120Hz接続が可能。また、VRRに対応するため、コマ落ちを軽減したスムーズなゲームプレイを楽しめます。

3系統入力のほか、90W給電のUSB-CやKVM機能があり、接続性も優秀です。広大な表示領域を持ち、高い生産性を誇るので、仕事もバリバリこなす1台となっています。

JN-38i160U-H-C9の基本仕様

引用元:https://jp.japannext.com/products/jn-38i160u-h-c9

「JN-38i160U-H-C9」の基本仕様をチェックしていきます。

JN-38i160U-H-C9の主なスペック

パネルサイズ38インチ
パネルタイプIPS
解像度3840×2160
リフレッシュレート160Hz
視野角H178º、V178º
輝度600cd/m2
コントラスト比1000:1
応答速度OD 3ms(GTG)/MPRT 1ms
最大表示色1670万色
色域sRGB 100%、DCI-P3 98%
HDR対応
スピーカー搭載
サイズ859×535~659×252mm
重量約8.8kg
接続HDMI×2、DP、USB-C
USB、オーディオ出力
消費電力通常58W

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • HDMIケーブル
  • Type-Cケーブル
  • USBケーブル
  • 電源ケーブル
  • マニュアル
  • VESAマウント延長スペーサー
  • 保証書

デザイン

スタンド付きサイズは、幅859×高535~659×奥行252mm、スタンド幅は470mm。

スタンド無しサイズは、幅859×高501×奥行46mm、製品重量は約8.8kg。

液晶部はフレームレスデザインであり、枠幅は約1mm、液晶非表示幅は約4~7mmのスタイリッシュな仕上がりです。

ゲーミング性能

応答速度は、MPRT機能ON時で、高速の1ms MPRT。

最大リフレッシュレートは、HDMI、Displayportともに160Hzです。

格段に滑らかな映像で、クリアな視界を確保するため、動きの激しいタイトルでも快適なプレイを実現します。

なお、MPRT機能は、100Hzリフレッシュレート以上のとき有効になります。

また、4K/160Hz表示は重いゲームほど大きな負荷がかかるので、PCのスペックに注意しましょう。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルタイプは、IPS(In Plane Switching)となっています。

視野角が178°と広いので、斜めから見ても色の変化が少なく、サブ用やマルチモニターにぴったり。

画質面では、発色の良さと鮮やかな色彩が特徴なので、映像品質にこだわりたい人に適しています。

サイズ・解像度

画面サイズは38インチ、解像度は、3840×2160の4Kになります。

高精細な表示に加え、情報量がフルHDの4倍あるので、作業効率の大幅アップを狙えます。

また、4Kには文字が小さくて読みにくいというデメリットもあるため、大画面との相性が抜群です。

色域

色域は、sRGB 100%およびDCI-P3 98%で、ゲーミング液晶としては申し分のない性能と言えるでしょう。

色再現性に優れるので、FPSからMMORPGまで、ゲームジャンルを選びません。

動画視聴はもちろん、動画編集など、クリエイティブ作業にも自信を持って臨めます。

KVM機能

KVMは、モニターに接続したUSBデバイスを、2台のPC間で切り替えて使える機能です。

例えば、一組のキーボード&マウスを、デスクトップとノートPCで共有できます。

見た目がスッキリするだけでなく、机上のスペースも広がるので、特にテレワークで活躍します。

入出力端子

引用元:https://jp.japannext.com/products/jn-38i160u-h-c9

映像端子

映像入力は、HDMI×2・Displayport・USB-Cの3系統。

端子の数も種類も豊富であり、便利なUSBハブ付きなので、複数のデバイスをもりもり接続しておけます。

さらに、USB-Cは最大90Wの給電に対応するため、ノートPCを充電しながら使用することが可能です。

音声端子

サウンド関連では、オーディオ出力を装備しています。

内蔵スピーカー、もしくは外部スピーカーやヘッドホンから、音声を流せます。

スタンド機能

付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ調整に対応します。

画面をベストポジションに持ってこれるので、長時間でも、疲れにくい環境を手にできるでしょう。

VESAマウントも搭載するので、別売りのモニターアームを取り付ければ、より高度な調整を行えます。

まとめ

「JN-38i160U-H-C9」は、4K/160Hz対応によって、PCやゲーム機で極上のゲーム体験を味わえることが特徴です。

色の再現性も高く、広視野角のIPSパネルを採用しているので、苦手とする用途がありません。

また、USB-Cの90W給電やKVMなど生産性を高める機能が盛りだくさんなので、仕事の生産性アップにも活用したい人はぜひ一度チェックしてみてください。

関連記事
ゲーミングモニターのおすすめメーカー10選【違いや特徴も解説】

続きを見る

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

-ゲーミングモニター
-