「XV272UV3bmiiprxはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「XV272UV3bmiiprx」の特徴とスペック情報
- 「XV272UV3bmiiprx」の基本仕様まとめ
この記事では、Acer(エイサー)製「XV272UV3bmiiprx」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
XV272UV3bmiiprxの特徴
「XV272UV3bmiiprx」は、0.5ms応答速度を実現する高速モデルです。最大リフレッシュレートは180Hzで、WQHD解像度に対応し、ワンランク上のプレイを楽しめます。
画面は、27型のIPSパネルで、速さと画質を両立することが特徴。また、DCI-P3 95%の広色域やDisplayHDR 400をサポートするため、リアリティある映像表現が可能です。
2Wスピーカーを内蔵するほか、高機能スタンドにより、柔軟な位置調整を行えます。苦手とする用途はなく、仕事から普段使いまで、幅広く活躍する1台となっています。
XV272UV3bmiiprxの基本仕様
「XV272UV3bmiiprx」の基本仕様をチェックしていきます。
XV272UV3bmiiprxの主なスペック
パネルサイズ | 27インチ |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | 2560×1440 |
リフレッシュレート | 180Hz |
視野角 | 178°/178° |
輝度 | 400cd/m² |
コントラスト比 | 1000:1 |
応答速度 | 1ms(GTG) 0.5ms(GTG, Min.) |
最大表示色 | 1670万色 |
色域 | DCI-P3 95% |
HDR | DisplayHDR 400 |
スピーカー | 搭載 |
サイズ | 614.4×520.6×233.4mm |
重量 | 4.8kg |
接続 | HDMI×2、DP ヘッドホン |
消費電力 | 最大65W |
主なパッケージ内容物
デザイン
スタンド付きサイズは、幅614.4×高520.6×奥行233.4mm。
スタンド無しサイズは、幅614.4×高367×奥行67.8mm。
重量は、スタンド付きで6.3kg、スタンド無しで4.8kgになります。
ゲーミング性能
最小の応答速度は、0.5ms GTGを誇り、動画再生時の残像を極限まで軽減します。
さらに、最大リフレッシュレートは180Hzで、激しいアクションシーンでも滑らかな描写を実現。
これにより、素早い敵や物の動きを目で追いやすくなるため、FPSのようなスピード感あるゲームで有利に戦えます。
なお、WQHD/180Hz表示に対応するのは、DisplayPortのみです。
HDMIで接続する場合、WQHD/144Hzが最大出力になるので、注意しましょう。
ディスプレイ
パネル
パネルには、IPS(In Plane Switching)方式を採用しています。
鮮やかで、色彩豊かな表現力を持つことが特徴であり、さまざまなゲームジャンルで活躍します。
視野角も178°と広く、どの角度から見ても色がほとんど変化しないため、マルチモニターに適しています。
サイズ・解像度
画面のサイズは、大きすぎず小さすぎない27インチで、解像度は相性ぴったりのWQHD。
フルHDよりも、画像の細かな部分までクリアに映し出せるため、臨場感がアップします。
また、表示領域はフルHDの約1.8倍になるので、複数の情報を並べて効率よく作業を進められます。
色域
色域は、DCI-P3 95%を謳っており、ゲーミングモニターとしては優秀な性能です。
色の再現性が高いので、あらゆるゲームで活躍することはもちろん、動画をより高画質で楽しめます。
さらに、動画像編集など、正確な色が求められるクリエイティブ作業もこなせます。
DisplayHDR 400
HDR(ハイダイナミックレンジ)機能として、DisplayHDR 400認証を取得しています。
HDR有効時は、表現できる明るさの幅が広がるので、明るい部分も暗い部分もよりクッキリ映し出すことが可能です。
このため、映画などのHDRコンテンツでは、没入感たっぷりの映像体験を味わえます。
スタンド機能
付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ、回転のフル調整に対応します。
画面をベストポジションに持ってこれるので、長時間でも疲れにくい、快適な視聴空間が手に入るでしょう。
さらに、VESAマウントを装備しているため、モニターアームの取り付けもOKです。
モニターアームを利用すれば、台座が不要になり、モニター下のデスクスペースが広がります。
入出力端子
入力端子
映像入力は、HDMI×2・DisplayPortの2系統が用意されています。
端子の数が豊富なので、複数のPCやレコーダーを同時に接続しておけるのが便利。
いろんなゲーム機で遊ぶ場合でも、ケーブルを何度も抜き差しする手間がありません。
音声端子
オーディオ関連では、ヘッドホン端子を備えています。
内蔵スピーカーだけでなく、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンからも、音声を流せます。
まとめ
「XV272UV3bmiiprx」は、0.5ms応答速度の高速IPSパネルを搭載し、MMORPGからFPSまで幅広いタイトルで活躍することが特徴です。
解像度がWQHDであり、フルHDよりも高性能で4Kよりは低負荷のため、性能と負荷のバランスを取りたい人におすすめ。
また色の再現性が高く、仕事も普段使いもこなすオールラウンダーな1台なので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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