ゲーミングPCの基本性能
製品名 | G-Tune DG-A7G7S (DGA7G7SB5ABCW101DEC) |
価格 | 299,800円 |
スペック | フルHD~WQHD向け |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 5.0 |
\ 3年間センドバック修理保証 /
メーカー | マウスコンピューター |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | B550チップセット |
CPUクーラー | 水冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅189×奥行396×高390mm |
メリット
高コスパCPU
ハイクラスGPU
大容量メモリ
大容量ストレージ
水冷CPUクーラー
無線LAN・Bluetooth対応
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
送料無料
デメリット
CPU性能がやや控えめ
旧DDR4メモリ
性能に対する価格は高め
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
出荷は約6営業日
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特徴&スペック解説
CPU:Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5700Xは、最大4.6GHzの8コア16スレッドで動作し、消費電力が比較的低めのゲーム向けCPUです。
インテルCPUで比較するとCore i5-14400に近い性能であり、価格はCore i5-14400よりも安いので、コストパフォーマンスの高さに人気があります。
ですが、RTX 4070 SUPERとの相性はイマイチで、実況配信やエンコード等CPU依存の作業は苦手。よって、ゲームメインで、なるべく価格を抑えたい人に適しています。
GPU:RTX 4070 SUPER
RTX 4070 SUPERは、2024年に登場したRTX 40 SUPERシリーズの一つであり、現状のハイクラスGPUに位置付けされます。
さまざまなタイトルでWQHDが視野に入るほか、フルHDなら最高画質やハイリフレッシュレートが狙えるなど、ワンランク上のプレイを実現。
RTX 40シリーズでは中間くらいの性能ですが、これより上位のモデルは価格も消費電力も一気に上昇するので、一般ゲーマーにも選びやすいGPUとなっています。
メモリ:32GB
メモリは、DDR4-3200が搭載されており、新規格のDDR5ではありません。
それでも容量はもりもりの32GBなので、現状のゲームプレイでは、メモリ不足で悩むことはまずないレベルです。
また、標準的な16GBメモリに比べ、動画編集や実況配信などメモリを多く消費する場面で有利になります。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→各カスタマイズグリス
通常は標準グリスのままでOKです。ですが、ゲームやクリエイティブ作業等でCPUに長く負荷がかかる場合、より熱伝導率の高いグリスを選ぶのも有効になります。
理由は、最近のPCには危険な温度になるとパフォーマンスを下げてパーツを守る機能があり、冷却力が低いとCPUの能力が制限されやすくなるからです。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
BRONZE→GOLD電源
電源ユニットにはBRONZE・SILVER・GOLD等いくつかのグレードがあり、上位グレードほど高価ではあるものの、電力の交換効率が高くなります。
電力交換効率が向上するほど、電気代の節約に繋がるので、長期的なコストダウンを考えるならGOLD電源がおすすめです。
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まとめ
G-Tune DG-A7G7Sは、Ryzen 7 5700XとRTX 4070 SUPERの組み合わせで、グラボ重視のゲーム特化モデルです。
CPU性能が求められる用途には向きませんが、その分価格を抑えつつ、現状のハイクラスGPUを搭載しているところが魅力。
また、3年間の長期保証や24時間電話対応などサポートが非常に充実しているので、PCゲーマー入門にぴったりな1台となっています。
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