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144Hz以上ウルトラワイドモニターおすすめ15選【2024年】

「144Hz対応のおすすめウルトラワイドモニターを知りたい。」

このような悩みに答えます。

この記事でわかること

  • 144Hzウルトラワイドモニターの選び方
  • おすすめの144Hzウルトラワイドモニター15選

高リフレッシュレートのウルトラワイドモニターを利用すれば、迫力満点の映像と有利なゲームプレイを手にできます。

ですが、いざ購入しようとするとたくさん種類があって選びきれない、そんな人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、144Hz以上のリフレッシュレートが出せるおすすめのウルトラワイドをご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ウルトラワイドモニターの選び方

画面サイズで選ぶ

ウルトラワイドモニターは、どうしても横に広い設置場所が必要になるため、デスクに合わせたサイズ選びがとても重要です。

29.5インチでは約70cm、34インチだと80cm前後のスペースが必要。

小型モデルほどスペースは節約できますが、その分情報が小さく表示されて見づらいので、スペースに余裕がある場合はなるべく大きいサイズをおすすめします。

解像度で選ぶ

解像度が高くなるほど、より高精細な画像を映し出すことができ、表示領域も広がります。

特に21:9対応のゲームでは、16:9では見えなかった敵や物をいち早く確認できるので有利に。さらに、情報量が増えるため、多くのスキルやアクションを設置可能です。

ただし、解像度には、高くなるほどに負荷が増加するというデメリットも。このため、高解像度のモニターほど、接続する機器にも十分なスペックが求められます。

リフレッシュレートで選ぶ

リフレッシュレートが高速になるほど、素早い物体の動きをとらえやすくなるので、FPSやレーシングのようなスピード感あるゲームで優位に立てます。

よって、動きの激しいジャンルほど、できる限り高いリフレッシュレートでプレイするのがおすすめ。ですが、リフレッシュレートも上げるほど、負荷は増加します。

またPCやゲーム機が60Hzまでしか出せない場合、モニターが144Hzに対応していても、最終的なリフレッシュレートは60Hzになるので注意しましょう。

おすすめのウルトラワイドゲーミングモニター

No.1 LG 34WP60C-B

パネルサイズ34インチ
パネルタイプVA
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート160Hz
応答速度5ms(GTG)

34インチで1800Rのカーブを描き、3440×1440の高解像度によって、迫力ある映像を楽しめます。

特別に高性能ではありませんが、約6万円で必要十分な機能を備えており、コスパに優れた1台と言えるでしょう。

No.2 INNOCN WR40 PRO

パネルサイズ40インチ
パネルタイプADS
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(MPRT)

色鮮やかなADSパネルを採用し、色域はDCI-P3 95%で、高い色の再現性を持つことが特徴です。

応答速度は1ms、最大144Hz対応で、ゲーミング性能も申し分ありません。

またHDR600に対応しているため、映画などのHDRコンテンツでは、よりリアリティが高まります。

No.3 LG 34WP65C-B

パネルサイズ34インチ
パネルタイプVA
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート160Hz
応答速度5ms(GTG)

34インチの曲面ウルトラワイド、解像度は3440×1440をサポートします。

最大リフレッシュレートは160Hzに対応し、黒画面の挿入で残像感を軽減する「1ms Motion Blur Reduction」を装備。

「MaxxAudio」を採用した7W+7Wの内蔵スピーカーを搭載しており、外部スピーカーを接続しなくても、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

No.4 Acer XZ306CXwmiiiphx

パネルサイズ29.5インチ
パネルタイプVA
最大解像度2560×1080
最大リフレッシュレート200Hz
応答速度1ms(VRB)

29.5インチサイズで、ウルトラワイドでは、比較的コンパクトなゲーミングモニターです。

DCI-P3 93%の広い色域をカバーするほか、DisplayHDR 400をサポートするため、より自然に近い画像を映し出せます。

No.5 JAPANNEXT JN-IPS34144UWQHDR

パネルサイズ34インチ
パネルタイプADS
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度8ms(OD)

4万円ちょっとの価格ながら、34インチのADSパネル、UWQHD解像度を備えます。

一つ一つの能力はそれほど高くないものの、必要な機能はほぼ揃っているので、コスパは高め。

価格を重視したい、ある程度の性能があれば十分、そんな人におすすめです。

No.6 IODATA GigaCrysta EX-LDGCWF291SDB

パネルサイズ29インチ
パネルタイプADS
最大解像度2560×1080
最大リフレッシュレート75Hz
応答速度1.4ms(GTG)

リフレッシュレートは75Hzまでですが、3万円前後の手頃な価格が魅力。

スルーモード時は、内部フレーム遅延を約0.456ミリ秒に抑えるので、より素早い操作が可能です。

また、ファイナルファンタジーXIVの推奨ディスプレイとなっています。

No.7 Dell S3422DWG

パネルサイズ34インチ
パネルタイプVA
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(MPRT)、2ms(GTG)

34インチの曲面パネルを採用したウルトラワイドです。3辺の超薄型フレームとなっており、集中力を高め、臨場感あふれるゲームを楽しめます。

最大リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1ms、解像度は3440×1440をサポート。

パネルがVA方式のため、コントラストが高く、特に暗いシーンの多いゲームや映画にぴったりです。

No.8 LG UltraGear 34GL750-B

パネルサイズ34インチ
パネルタイプIPS
最大解像度2560×1080
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度5ms(GTG)

黒挿入技術の「1ms Motion Blur Reduction」によって、ブレを抑え、ターゲットの動きを見やすくします。

34インチ・IPS・曲面ながら、現在価格は6万台。スペックを考えれば、手頃な価格なので、大画面のウルトラワイドを試してみたい人におすすめです。

No.9 BenQ MOBIUZ EX3415R

created by Rinker
ベンキュージャパン
パネルサイズ34インチ
パネルタイプIPS
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(MPRT)

BenQ MOBIUZシリーズの34型湾曲ゲーミングウルトラワイドで、解像度は3440×1440に対応します。

DCI-P3 98%という高い色の再現性に加え、BenQ独自の「HDRi技術」を搭載。

さらに高音質の「treVoloスピーカー」を内蔵するため、画質だけでなく、音質にもこだわりたいゲーマーに適しています。

No.10 MSI Optix MEG381CQR Plus

パネルサイズ37.5インチ
パネルタイプRAPID IPS
最大解像度3840×1600
最大リフレッシュレート175Hz
応答速度1ms(GTG)

大迫力の37.5インチで、解像度は3840×1600をサポートし、従来のIPSパネルと比べ4倍速い「MSI RAPID IPSパネル」を採用しています。

低遅延や高解像度、広色域を含めNVIDIAの厳しい基準をクリアした「G-SYNC ULTIMATE」対応モニターであり、よりリアルで滑らかなゲームプレイを楽しめます。

No.11 GIGABYTE G34WQC A

パネルサイズ34インチ
パネルタイプVA
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(MPRT)

34インチ、1500RのVAパネルを採用したゲーミングディスプレイ。平面ディスプレイよりも人間の目に近い視野を持ち、高レベルのゲーム没入感を体験できます。

解像度は3440×1440で、最大リフレッシュレートは144Hz。sRGB120%の広色域に加え、コントラスト比4000:1のメリハリある映像が特徴です。

No.12 ASUS ROG Swift OLED PG49WCD

パネルサイズ49インチ
パネルタイプQD-OLED
最大解像度5120×1440
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度0.03ms(GTG)

49インチの量子ドット有機ELパネルを採用し、5120×1440解像度に対応したスーパーウルトラワイドゲーミングモニターです。

DCI-P3 99%の超広色域を誇り、ピーク輝度は1000nits、応答速度は0.03msという凄まじいスペック。

液晶モニターでは味わえない、迫力満点の映像体験を実現します。

No.13 JAPANNEXT JN-i375C144UQR-H

パネルサイズ37.5インチ
パネルタイプIPS
最大解像度3840×1600
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(MPRT)

37.5インチ、3840×1600の広大な表示領域で、ゲームや動画では圧倒的な没入体験が可能。

さらに、DCI-P3 94%の広い色域をカバーするので、色の再現力も優秀です。

またKVM機能や65W給電USB-Cなど、機能面が充実しているため、仕事から普段使いまで幅広く活用できます。

No.14 MSI Optix MAG301RF

パネルサイズ29.5インチ
パネルタイプRAPID IPS
最大解像度2560×1080
最大リフレッシュレート200Hz
応答速度1ms(GTG)

高速なRAPID IPSパネルを採用し、最大リフレッシュレートは200Hz、応答速度は1msに対応します。

29.5インチのため、ウルトラワイドとしては省スペースでの設置が可能であり、スリムベゼルデザインで動画や作業に集中しやすいことが特徴です。

No.15 Dell ALIENWARE AW3423DW

パネルサイズ34.18インチ
パネルタイプQD-OLED
最大解像度3440×1440
最大リフレッシュレート175Hz
応答速度0.1ms(GTG)

34.18インチの有機EL画面のほか、量子ドット技術を採用し、DCI-P3 99.3%の超広色域を実現するハイスペックウルトラワイドです。

応答速度は圧巻の0.1msで、最大リフレッシュレートは175Hz。性能にも画質にもとことんこだわって、極上のゲームプレイを楽しみたい人におすすめです。

まとめ

ウルトラワイドモニターの魅力は、通常モニターでは味わえない優れた没入感を得られるところにあります。

また広い表示領域で多くの情報を映し出せるため、ゲームはもちろん、普段使いから仕事まで幅広く活用することが可能。

さらに高リフレッシュレート対応なら、より有利にゲームを進められるので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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