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液晶ディスプレイやゲーミングモニターの掃除に使いたいおすすめクリーナー

液晶ディスプレイやゲーミングモニターの掃除にクリーナーを使うと、どうしても拭き跡が残ってしまい、逆に汚している気さえしてくる…。

そんなときに試していただきたいクリーナーが、Elecomのクリーニングリキッド「CK-DP60」だ。

アルコールフリーで液晶パネルを痛めずに汚れを落とすことができ、拭き跡を残しにくいのが魅力。

どのような特長があるのか、実際に使ったときの感想や掃除の手順も含めて、まとめていきたいと思う。

CK-DP60の特徴

新モデル CK-DP100

ポイント

  • 汚れはしっかり落としつつ拭き跡が残りにくい
  • アルコールフリーで液晶パネルに優しい
  • 帯電防止効果でホコリの再付着を抑える

液晶パネルやモニターに拭き跡が残りにくいクリーナー

「CK-DP60」いちばんの魅力は、これまでに使ってきたリキッドクリーナーの中でも特に拭き跡が残りにくいところにある。

うっかり画面を触ってしまったときや、液晶モニターの前でくしゃみをしたときなど、いつの間にか付いている指紋や汚れもキレイに除去。

ディスプレイ用のクリーニングクロスに1~2回シュッシュッと吹き付けて拭くだけの、シンプルな使い方となっている。

過去にクリーナーを使って掃除をしたら拭き跡が残って、掃除する前より汚くなってしまった…という人にも試してほしいクリーナーのひとつ。

とはいえ、拭き跡が出ないわけではないので、汚れを落としたあとの拭き跡はコツコツと拭き取っていくことになる。

液晶パネルやモニターを痛めにくいアルコールフリー

アルコールは液晶パネルを痛めるとされているため、アルコールが含まれる一般的なウェットティッシュやスプレーなどの使用は控えたい。

「CK-DP60」は、アルコールを使わない低刺激タイプのリキッドクリーナーとなっており、液晶ディスプレイやゲーミングモニター、スマホにも安心して使える仕様。

帯電防止効果でホコリの再付着をおさえ、除菌効果もあるとしており、触れることが多いスマホやタブレットの掃除にも最適なクリーナーとなっている。

液晶モニターの掃除手順と注意点

液晶ディスプレイ・モニターを掃除するときにいきなりクリーナーを使うと、画面にキズを入れたり掃除時間が長くなったりするので、カンタンに掃除手順をまとめたい。

掃除手順

  1. 電源を切る
  2. ホコリをとる
  3. クロスで拭く
  4. クリーナーを使う

1.電源を切る

掃除しているときにボタンを色々と押してしまって、設定を変えてしまう危険を防止。画面が暗くなることで汚れもわかりやすくなる。

2.ホコリをとる

まずは除電ブラシなどでホコリをとりたい。ホコリの上から拭くと画面をキズつける可能性があったり、拭いても拭いてもホコリが移動するだけだったりする。

3.クロスで拭く

基本的には乾拭き。乾拭きだとクリーナーの拭き跡をとる手間がかからないので掃除もラク。ティッシュなどは控えて液晶用のクリーニングクロスを使いたい。

4.クリーナーを使う

乾拭きで落ちないガンコな汚れにはクリーナーを使う。液晶に直接クリーナーを吹きかけると、内部に入りこんで故障の原因になる恐れがあるため、必ずクリーニングクロスに吹きかける。

クリーナーを画面に広げるほど拭き取るのが大変になるので、汚れの部分にだけクリーナーを使うのがポイント。

拭き跡は繰り返しクロスで拭かないと取りきれないため、焦らずに画面を傷つけない程度の力でゴシゴシ拭いていこう。

まとめ

Elecom「CK-DP60」は、液晶モニター・ディスプレイの汚れをやさしく落とせるアルコールフリーのクリーニングリキッドだ。

価格も1個500円前後とお手頃で、パソコンモニター以外にもスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、さまざまな液晶で使える仕様。

拭き跡が残りにくいため、掃除後の画面をキレイに仕上げたい人や、拭き残しが気になってしまう人に最適なクリーナーとなっている。

興味のある方はぜひ一度、Elecom「CK-DP60」をチェックしてみてはいかがだろうか。

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専用クロスなら、液晶を優しく拭けます。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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