ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XA7R-R47S |
価格 | 246,980円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 5.0 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
マザーボード | B550 チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅220×奥行440×高480mm |
メリット
高コスパCPU
最新シリーズGPU
1TBストレージ
750W GOLD電源
納期が早い
デメリット
CPU性能はやや低め
専用PCケースしか選べない
マウス・キーボードなし
特徴&スペック解説
CPU:Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5700Xは、8コア16スレッド、最大4.6GHzで動作するゲーム向けCPUです。
コストパフォーマンスに優れることが特徴で、2022年に発売されたモデルながら、今でも多くのゲーミングPCに採用されています。
ただし、GPUとのバランスを考えると、物足りない性能と言わざるを得ません。なので、予算の問題でCPUの価格を抑えたい場面やゲームメインの人におすすめします。
GPU:RTX 4070 SUPER
RTX 4070 SUPERは、現時点で最新のRTX 40シリーズに属しており、2024年1月に追加されたSUPER付きGPUの一つになります。
70番台のモデルにもかかわらず、前世代のRTX 3090に匹敵するパワーがあるため、多くのゲームでWQHDや高リフレッシュレート環境を実現。
それでいて消費電力は220W程度であり、1つ上位のRTX 4070 Tiに比べると65Wほど低いので、一般ゲーマーにも選びやすいGPUとなっています。
メモリ:16GB
メモリは、DDR4-3200の16GBで、新規格のDDR5ではありません。
とはいえ、現状の最新タイトルでも推奨メモリは16GB以下がほとんどなので、ゲーム用途のみであればまず問題ないレベルです。
ただし、ゲームを起動させたまま動画を見たり、他のアプリを動かしたりするとカクツキが起こる可能性があります。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PCの全体動作が重くなる場合があるので注意です。
スペック表には1TBと書かれていても、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では大型タイトルも増えつつあり、例えばPC版のFF15では100GB以上を推奨しているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
今現在、メモリ容量は16GBあれば、大抵のゲームを快適に遊べます。
ですが、同時に配信アプリを動かしたり、YouTube等で高画質動画を再生したりするには、やや心細い容量です。
またCPUやGPUがいくら高性能でも、メモリ不足だと能力を引き出せないこともあるので、予算が許すなら32GBへの増設も検討してみましょう。
まとめ
XA7R-R47Sは、CPU性能を抑えることで、比較的手に届きやすい価格で優れたグラフィックス性能を持つことが特徴です。
このためCPUに負荷がかかる用途には向きませんが、ゲーム目的であれば、多くのタイトルで高パフォーマンスを発揮することが可能。
また、人気あるGALLERIAシリーズで知名度も高いので、実績と信頼性を求める人にぴったりな1台となっています。
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