「GeForce RTX 3080搭載のおすすめゲーミングPCを知りたい🤔」
このような悩みに答えます。
RTX 3080は、ハイクラスゲーミングPC向けのGPUです。最近ではPC価格で30万円を切ることも増えてきたため、一般ゲーマーでも選択肢に入りやすくなったのではないでしょうか。
そこでこの記事では、RTX 3080の特徴や失敗しないためのポイントを解説。おすすめモデルも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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RTX 3080搭載おすすめPCランキング
順位 | 型番・モデル | 特徴 | メーカー |
---|---|---|---|
1位 | GA9J-G223ZBN/CP1 | 2TBストレージ | ツクモ |
2位 | FRGHB550/M630 | 価格重視モデル | フロンティア |
RTX 3080の性能をざっくり解説
RTX 3080は、RTX 3070 Tiの上位モデルであり、高解像度ゲーム向けのGPU。
大抵のWQHD~4Kゲームを高い水準でプレイできるだけでなく、4Kの動画編集や画像編集など、高負荷なクリエイティブ作業にも対応できます。
その他、GeForce RTXシリーズの性能目安は、以下のとおり。
GPU | 性能目安 |
---|---|
RTX 4090 | 4K高フレームレート |
RTX 3090/RTX 3090 Ti | 4K高画質 |
RTX 3080/RTX 3080 Ti | 4K/WQHD高画質 |
RTX 3070/RTX 3070 Ti | WQHD/フルHD 240fps |
RTX 3060 Ti | WQHD/フルHD 144fps安定 |
RTX 3060 | WQHD/フルHD 144fps |
RTX 3050 | フルHD 100fps以上 |
RTX 3080は、WQHD環境でも144fps以上を狙えるくらいの圧倒的なゲーミング性能を実現します。
これにより、Apex Legendsなど人気のFPSタイトルから最新ゲームまで、高リフレッシュレートでサクサクプレイすることが可能。
また大抵のゲームを4K環境で快適に動かせるため、上位ランクを目指す本気ゲーマーから画質にこだわりたい人まで、幅広いユーザーに活躍できます。
一方で、TDPが320Wのため消費電力が非常に大きく、PCには安定した大容量の電力供給と高い冷却性能が求められます。
さらにバランスが取れるCPUも高価であり、下位のGPUよりもコストが増大するため、本当に必要な性能かを考えて選ぶ必要があるでしょう。
RTX 3080におすすめのCPUは?
RTX 3080に組み合わせるCPUは、インテルの第13世代Core i7-13700がおすすめです。
16コア24スレッドでマルチスレッド性能が高いため、RTX 3080の能力をより引き出しやすくなります。
価格を重視する場合は、前世代のCore i7-12700でもOK。ですが1世代違いでも、Core i7-13700はCore i9-12900Kとほぼ同じ処理能力なので、性能差は結構あります。
RTX 3080搭載おすすめゲーミングPCランキング
ここまでの解説をふまえて、RTX 3080搭載のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。
1位 TSUKUMO(ツクモ) GA9J-G223ZBN/CP1
GA9J-G223ZBN/CP1
CPU | Core i9-13900KF |
GPU | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
価格 | 299,880円 |
\ 2TBストレージ搭載 /
G-GEAR即納モデル!
第13世代で最高クラスのCore i9-13900KFを組み込んだゲーミングPC。
DeepCool製の大型ヒートシンクCPUクーラーを搭載し、CPUをより効率よく冷却することが可能です。
メモリは大容量の32GB、ストレージは嬉しい2TB。大サイズのファイルもたくさん保存できるので、ゲームはもちろん、動画編集もバリバリこなせる仕上がりです。
即納モデルのため、カスタマイズはできません。
とはいえ、標準仕様でも十分と言えるスペックのため、一般ゲーマーならまず性能に困ることはないでしょう。
2位 FRONTIER(フロンティア) FRGHB550/M630
FRGHB550/M630
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 189,800円 |
\ 価格重視モデル /
期間限定セール中!
CPUに、高コスパのRyzen 7 5700Xを採用した構成。
OSはWindows 10 Home 64bit版になっていますが、追加費用無しのカスタマイズで、Windows11に変更できます。
電源は750W GOLDで、信頼性のある日本製コンデンサ仕様。ストレージ容量は余裕ある1TBなので、容量の大きなゲームでも、複数インストールしておくことが可能です。
第13世代のCore i7に比べるとマルチスレッド性能は劣るものの、RTX 3080搭載で18万円台は驚き。
またメモリはしっかり32GBあるので、動画編集や実況配信にも対応できます。
まとめ
RTX 3080搭載のゲーミングPCは、WQHD~4Kの高解像度で高fpsを狙えるなど、一般ゲーマーにとっては最高クラスのゲーミング環境を実現できます。
ですが、下位モデルに比べると消費電力や購入価格が大幅に上昇し、コスト面では悪化しやすいため本当に必要な性能かを考えて選んでみましょう。
理想のゲーミング環境によって、求められるスペックは変わります。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
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