ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA RL5C-R35-5N |
価格 | 120,980円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 4.5 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5-12450H |
GPU | GeForce RTX 3050 4GB LaptopGPU |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
液晶 | 15.6インチ/フルHD |
リフレッシュレート | 144Hz |
入出力端子 | USB 3.2 (Gen1) Type A×2 USB 3.2 (Gen2) Type C USB2.0 Type-A HDMI2.1 マイク入力 ヘッドフォン出力(3.5mm) |
バッテリー | 3.7時間(動画再生時) |
サイズ | 約幅360×奥行244×高24.0~27.7mm |
重量 | 約2.1kg |
メリット
手頃な価格
使いやすいフルHD
身軽な15.6インチ
3Dゲーム向けGPU
144Hzリフレッシュレート
便利なテンキー付き
Wi-Fi 6対応
Bluetooth 5.3対応
SDカードリーダー搭載
WEBカメラ搭載
36回まで手数料無料
デメリット
重いゲームには厳しい性能
ストレージ容量が少なめ
バッテリー駆動時間が短め
接続性はあまり高くない
光学ドライブなし
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特徴&スペック解説
CPU:Core i5-12450H
Core i5-12450Hは、最大4.4GHzの8コア12スレッドで動作し、モバイル向けではコストパフォーマンスの高いCPUの一つです。
ただし、同世代のCore i7に比べ性能が劣ることに加え、より新しいモデルには第13世代・第14世代・今最新のCore Ultraシリーズがあります。
このため、現行のゲーミングPCとしては、やや控えめのスペックです。なので、価格が最優先で、ある程度の性能があればよいという人に適しています。
GPU:RTX 3050 4GB LaptopGPU
RTX 3050 LaptopGPUは、エントリークラスのGPUで、RTX 30シリーズでは最も下位に位置付けされています。
よって、コストは抑えられるものの、負荷のかかるゲームを高画質でサクサク動かすには厳しいスペック。
ですが、それでも3Dゲームを遊ぶには最低限欲しいパワーは持っているので、画質を調整すれば大抵のゲームをフルHDでプレイすることが可能です。
ディスプレイ
画面サイズは、定番の15.6インチ。映像や文字をそこそこ見やすい大きさながら、持ち運びにも適しており、使い勝手は抜群です。
解像度は、1920×1080ドットのフルHDで、PCスペックとの相性も悪くありません。
また、最大で144Hzリフレッシュレートに対応するため、FPSやTPSなどスピード重視のゲームで優位に立てます。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加 500GB→1TB
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、あらゆる状況で、動作が重くなる場合があるので注意です。
スペック表に500GBと記載されていても、Windowsがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では大型タイトルも増えており、例えばPC版FF15では100GB以上を推奨しているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
現状では、メモリは16GBあれば、ほとんどのフルHDゲームに対応できます。
ですが、動画編集や実況配信等、負荷の高い作業を行う場合はメモリの多いほうが有利になります。
またメモリが不足すると、高性能PCでもカクつくことがあるので、より快適な動作を望む人は32GBへの増設も検討してみてください。
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まとめ
GALLERIA RL5C-R35-5Nは、Core i5-12450H×RTX 3050により、3Dゲームをプレイするのに最低限欲しい性能を確保したゲーミングノートです。
ゲームによっては、画質を下げる必要があるものの、比較的低コストで購入できることが魅力。
さらに知名度が高く、多くの大会で見かけるGALLERIAシリーズなので、実績と信頼性を求める人におすすめの1台となっています。
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