【GALLERIA RL7C-R35-5N】レビュー＆スペック

ゲーミングPCの基本性能

製品名	GALLERIA RL7C-R35-5N
価格	124,980円
コスパ	4.0
構成・品質	4.5
サポート	4.5

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特徴＆スペック解説

CPU：Core i7-13620H

Core i7-13620Hは、最大4.90GHzの10コア16スレッドで動作し、同世代のCore i5よりもマルチスレッド性能に優れます。

PC価格を考えれば十分高性能と呼べるCPUであり、ゲームはもちろん、さまざまな処理をより高速に行えます。

ただし、新世代のCore Ultraシリーズに比べると、消費電力は高め。このため、バッテリー駆動時間を短くしてしまうのが、デメリットとなっています。

GPU：RTX 3050 6GB LaptopGPU

RTX 3050 LaptopGPUは、RTX 30シリーズのエントリークラスに位置付けされており、軽いゲーム向けのGPUになります。

なのでコストは抑えられますが、負荷のかかるタイトルの場合、高画質でサクサク動かすには厳しい性能と言わざるを得ません。

とはいえ、3Dゲームに最低限欲しいスペックは確保できるので、価格重視のライトゲーマーにおすすめです。

ディスプレイ

画面の大きさは定番の15.6インチで、映像や文字をそこそこ見やすく、持ち運びにも適した丁度いいサイズ感となっています。

解像度は、初心者から上級者まで使いやすいフルHDであり、PCスペックとの相性も良好です。

また、リフレッシュレートは最大165Hzに対応するので、FPSのような競技性の高いゲームで有利に戦えます。

おすすめカスタマイズ

ストレージ追加 500GB→1TB

ストレージの空き容量が極端に少なくなると、あらゆる状況で、PCの動作が重くなる場合があります。

スペック表に500GBと記載されていても、Windowsがインストールされ、PCが届くときには容量が減っているので注意です。

最近では、空き容量に100GB以上を求める大型タイトルも増えているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。

16GBメモリ→32GB

現時点では、メモリは16GBあれば、ほとんどのフルHDゲームに対応できます。

ですが、動画編集や実況配信等の高負荷な作業を行うなら、メモリの多いほうが有利になります。

CPUやGPUがどんなに高性能でも、メモリが不足するとカクつくことがあるので、より快適な動作を望む場合は32GBへのカスタムも検討してみてください。

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まとめ

GALLERIA RL7C-R35-5Nは、Core i7-13620H×RTX 3050で、エントリー向けスペックとなっています。

多くのゲームを遊べるだけでなく、高性能な第13世代Core i7を搭載するため、仕事や普段使いなど幅広い用途で活躍することが特徴。

また知名度が高く、大きな大会やイベントでよく見かけるGALLERIAシリーズなので、実績と信頼性を求める人におすすめです。