ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA XL7C-R45-5 |
価格 | 174,980円 |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 4.5 |
\ 分割払い36回まで手数料無料 /
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-13700H |
GPU | GeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6インチ/フルHD |
リフレッシュレート | 144Hz |
入出力端子 | 3.2Gen1 Type-A×2 3.2Gen2 Type-C USB2.0 Type-A HDMI2.1 miniDP1.4a マイク入力 マイク入力・ヘッドフォン出力共用 |
バッテリー | 4.1時間(動画再生時) |
サイズ | 約幅360×奥行245×高20mm |
重量 | 約2.2kg |
メリット
手頃な価格
Core i7シリーズ
最新シリーズGPU
144Hzリフレッシュレート
便利なテンキー付き
Wi-Fi 6対応
Bluetooth 5.3対応
SDカードリーダー搭載
WEBカメラ搭載
24時間×365日サポート
デメリット
重いゲームにはやや力不足
旧規格のDDR4メモリ
ストレージ容量が控えめ
バッテリー駆動時間が短い
接続性があまり高くない
光学ドライブなし
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特徴&スペック解説
CPU:Core i7-13700H
Core i7-13700Hは、インテルの第13世代CPUで、最大5.0GHzの14コア20スレッドで動作します。
PCの本体価格からすれば十分高性能と呼べるCPUであり、同世代のCore i5よりもマルチスレッド性能が高いため、幅広い用途で高速に処理を行えます。
ただし、新世代のCore Ultraシリーズに比べると、消費電力は高めです。このため、バッテリー駆動時間を短くしてしまうのが、デメリットと言えるでしょう。
GPU:RTX 4050 6GB LaptopGPU
RTX 4050 LaptopGPUは、現時点で最新のRTX 40シリーズに属していますが、今のところ最下位のエントリーモデルとなっています。
なのでコストを抑えられるというメリットは得られますが、負荷のかかるゲームの場合、高画質でスムーズに動かすのは難しいことも。
とはいえ、旧世代ではミドルクラスだったRTX 3060に匹敵する性能を持つため、画質を下げれば多くのゲームを楽しむことが可能です。
ディスプレイ
液晶は丁度いいサイズ感の15.6インチで、映像や文字をそこそこ見やすい大きさながら、持ち運びにも適しています。
解像度は定番のフルHD、最大リフレッシュレートは144Hzで、PCスペックとのバランスも良好です。
また、表面は非光沢処理で光の反射が少ないため、長時間プレイ時の目の疲れを軽減できます。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加 500GB→1TB
ストレージの空き容量が極端に減ると、さまざまな状況で、PCの動きがもたつく場合があります。
スペック表に500GBと書かれていても、Windowsがインストールされ、PCが届くときにはすでに容量が少なくなっているので注意です。
最近では、100GB以上使用する大型タイトルも増えているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
現状では、メモリは16GB搭載しておけば、フルHDゲームを遊ぶにはまず問題ありません。
ですが、動画編集や実況配信のような高負荷な作業時は、メモリの多いほうが有利になります。
CPUやGPUのスペックがどんなに高くても、メモリ不足だと性能を引き出せないこともあるので、予算が許すなら32GBへの増量も検討してみてください。
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まとめ
GALLERIA XL7C-R45-5は、Core i7-13700H×RTX 4050のエントリーモデルで、ライトゲーマーにぴったりのモデルです。
比較的手頃な価格で、高性能な第13世代Core i7を搭載するため、仕事から普段使いまでマルチにこなすことが特徴。
また知名度が高く、大きな大会やイベントでよく見かけるGALLERIAブランドなので、実績と信頼性のある1台と言えるでしょう。
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