ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA ZA7C-R48S |
価格 | 399,979円 |
スペック | 4Kゲーム・動画編集向け |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 5.0 |
サポート | 4.5 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700KF |
GPU | GeForce RTX 4080 SUPER |
メモリ | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM |
マザーボード | Z790チップセット |
CPUクーラー | 水冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅220×奥行440×高480mm |
メリット
実績あるGALLERIAブランド
強力なCore i7シリーズ
4K対応ハイクラスGPU
大容量DDR5メモリ
水冷CPUクーラー
1000W PLATINUM電源
上位チップセット
Wi-Fi6+Bluetooth搭載
24時間×365日電話サポート
36回まで手数料無料
デメリット
価格が高い
オーバースペックになりやすい
PCケースが大きめ
光学ドライブなし
マウス・キーボードなし
通常出荷は7日
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特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700KF
第14世代のCore i7-14700KFは、現時点で、インテルの最新世代CPUです。14700の後ろにKの記号が付いており、同じCore i7シリーズよりも高性能なモデルになります。
また、最後のF記号は、内蔵GPUが非搭載の製品を意味しています。通常品と基本性能は変わらず、価格は安いので、グラボ搭載PCではコスパに優れることが特徴です。
GPUとの相性も良く、マルチスレッド性能が高いので、高解像度ゲームや動画編集など幅広く活躍します。ただし、発熱量が大きく、消費電力も高めとなっています。
GPU:RTX 4080 SUPER
RTX 4080 SUPERは、今最新のRTX 40シリーズの中で上から2番目になる上位モデルであり、強力なグラフィックス性能を誇ります。
性能不足で遊べないゲームはなく、さまざまなタイトルで4KやWQHD高リフレッシュレートが視野に入り、極上のゲーミング環境を実現します。
最上位はRTX 4090になりますが、価格も消費電力も跳ね上がります。なので、現実的に多くのゲーマーにとって、RTX 4080 SUPERが最高クラスのGPUと言えるでしょう。
メモリ:32GB
メモリは、もりもりの32GBで、新規格の高速なDDR5が採用されています。
現状のゲーム用途では、メモリは32GB搭載しておけば、まずメモリ不足で困ることはありません。
さらに、クリエイティブ作業から実況配信まで、いろんなジャンルで有利になります。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→各カスタマイズグリス
通常は標準グリスでOKです。ですが、ゲームやエンコード等でCPUに長時間負荷がかかる場合、より熱伝導率の高いグリスを選ぶのも有効と言えます。
理由は、最近のCPUには一定の温度以上になると性能を落として故障を防ぐ機能があり、冷却力が低いとCPUの能力が制限されやすくなるからです。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
リカバリーメディア作成
リカバリーメディアは、Windowsを初期状態へ戻すためのデータが保存されたUSBメモリです。
リカバリーメディアがあると、ウイルス感染等でPCが正常に起動しなくなったとき、Windowsを復元してトラブルを解消できる可能性があります。
よって、通常時は必要のないアイテムですが、万が一に備えて用意しておくとより安心です。
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PCの動きが遅くなることがあります。
最近は100~200GBの大型タイトルも珍しくないので、複数のゲームで遊ぶ人は、あっという間にストレージがいっぱいになることも。
スペック表に1TBと書いていても、Windowsのインストール後にPCが届くので、実際には数十GBが減っていることに注意です。
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まとめ
GALLERIA ZA7C-R48Sは、Core i7-14700KF×RTX 4080 SUPERで、4K向けのハイスペックモデルになります。
大容量のDDR5メモリに加え、水冷CPUクーラーや1000W PLATINUM電源など、申し分ないパーツ構成であることが特徴。
能力を活かすには、4Kやハイリフレッシュレートに対応する高性能モニターが必要ですが、苦手な用途がなくオールラウンダーなPCとして活躍することでしょう。
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