「JN-315V160UR-HSPはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「JN-315V160UR-HSP」の特徴とスペック情報
- 「JN-315V160UR-HSP」の基本仕様まとめ
この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製「JN-315V160UR-HSP」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
JN-315V160UR-HSPの特徴
「JN-315V160UR-HSP」は、4K/160Hz表示に対応するハイスペック液晶。31.5型の大画面には、VAパネルを採用し、優れたコントラスト比で迫力ある映像を楽しめます。
応答速度は1msで、可変リフレッシュレートにより、コマ落ちを軽減します。さらに、DCI-P3 90%の広色域をカバーするため、臨場感あふれるゲーム体験が可能です。
映像入力は計4つで、接続性も非常に優秀。フル調整スタンドのほか、マルチウィンドウなど生産性を高める機能が充実しているので、仕事にも役立つ1台となっています。
JN-315V160UR-HSPの基本仕様
「JN-315V160UR-HSP」の基本仕様をチェックしていきます。
JN-315V160UR-HSPの主なスペック
パネルサイズ | 31.5インチ |
パネルタイプ | VA |
解像度 | 3840×2160 |
リフレッシュレート | 160Hz |
視野角 | H178º、V178º |
輝度 | 350cd/m2 |
コントラスト比 | 3000:1 |
応答速度 | OD 7ms(GTG) MPRT 1ms |
最大表示色 | 1677万色 |
色域 | sRGB 99%、DCI-P3 90% |
HDR | HDR10 |
スピーカー | 搭載 |
サイズ | 715×475~605×206mm |
重量 | 約6.2kg |
接続 | HDMI×2、DP×2 オーディオ出力 |
消費電力 | 通常36W |
主なパッケージ内容物
デザイン
スタンド付きサイズは、幅715×高475~605×奥行206mm、スタンド幅は433mm。
スタンド無しサイズは、幅715×高421×奥行63mm、製品重量は約6.2kgです。
枠幅が約1.5mmのフレームレスデザインなので、あらゆる部屋に馴染みやすく、スタイリッシュな印象があります。
ゲーミング性能
最大リフレッシュレートは、全映像入力で160Hzをサポートします。
応答速度は、MPRT機能をONにすることで、高速の1msを実現。
ハイスピードな描写によって、動きのあるシーンでも高い視認性を確保するため、FPSのような一瞬の差が勝敗を分けるタイトルで優位に立てます。
ただし、負荷のかかるゲームほど4K/160Hzで快適にプレイするには、それ相応のPCスペックが求められます。
また、MPRT 1msは、100Hzリフレッシュレート以上で有効になるので注意しましょう。
ディスプレイ
パネル
パネルには、VA(Vertical Alignment)方式が採用されています。
3000:1の高コントラスト比を誇り、引き締まった黒を映し出せるので、特に夜や暗い場面のリアリティが高まります。
視野角も178°あるため、斜めから見ても色の変化が少なく、サブ用やマルチモニターに適しています。
サイズ・解像度
画面サイズは、大型の31.5インチで動画好きにぴったりです。
解像度は4Kで、画像の細かな部分までクリアに表示するので、ゲームの世界観をより忠実に再現します。
さらに情報量はフルHDの4倍あり、一度に多くのウィンドウを並べられるため、仕事の作業効率も爆上がりです。
色域
色域は、sRGB 99%およびDCI-P3 90%で、ゲーミングモニターとしては広めとなっています。
色の再現力が比較的高めなので、ジャンルを選ばず、苦手な用途がありません。
動画視聴はもちろん、資料作成など、色を扱うデスクワークにも活躍します。
マルチウィンドウ機能
1つの画面に、複数の入力映像を同時に表示するマルチウィンドウ機能、PIPとPBPを搭載します。
PIP(Picture In Picture)は、画面の四隅に、別入力の映像を子画面で表示。
そして、PBP(Picture By Picture)は、2つの入力映像を左右同時に映し出すことが可能です。
スタンド機能
付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ調整、回転に対応します。
画面をベストポジションに持ってこれるので、長時間でも疲れにくい、快適な視聴空間が手に入るでしょう。
VESAマウントも搭載するため、別売りのモニターアームを取り付ければ台座が不要になり、モニター下のスペースを広げられます。
入出力端子
映像端子
映像入力は、HDMI、Displayportの2系統が用意されています。
各端子は2ポートずつなので、複数のデバイスで利用する場合でも、ケーブルを抜き差しする手間が減って便利。
PCやゲーム機、レコーダー等をもりもり接続しておけます。
音声端子
サウンド関連では、オーディオ出力を装備します。
内蔵スピーカーだけでなく、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンを接続し、高音質のサウンドを流せます。
まとめ
「JN-315V160UR-HSP」は、4K解像度+160Hzリフレッシュレートによって、極上のプレイを楽しめることが特徴です。
VAパネルで、優れたコントラスト比を誇るため、特に暗いシーンの多いゲームや映画におすすめ。
また、広大な表示領域は生産性アップに繋がるので、仕事や普段用にも使えるモニターが欲しい人はぜひ一度チェックしてみてください。
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