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「AORUS CO49DQ」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「ROG Swift Pro PG248QPはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「AORUS CO49DQ」の特徴とスペック情報
  • 「AORUS CO49DQ」の基本仕様まとめ

この記事では、GIGABYTE(ギガバイト)製「AORUS CO49DQ」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

AORUS CO49DQの特徴

ポイント

  • 49インチ・DQHD
  • 144Hzリフレッシュレート
  • 応答速度0.03msの有機ELパネル

「AORUS CO49DQ」は、49インチの超ウルトラワイドモニターです。解像度は、QHDモニターを2台並べたのに相当する5120×1440であり、圧倒的な表示領域を誇ります。

パネルは有機ELで、150万:1の高コントラスト比を実現。さらに、DCI-P3 99%カバーとDisplayHDR True Black 400をサポートするため、鮮烈なビジュアル表現が可能です。

応答速度は0.03msで、リフレッシュレートは144Hzに対応します。高価ですが、画質・ゲーミング性能ともに凄まじく、極上のプレイ環境を求める人におすすめです。

AORUS CO49DQの主なスペック

パネルサイズ49インチ
パネルタイプQD-OLED/1800R
解像度5120×1440
リフレッシュレート144Hz
視野角178°(H)/178°(V)
輝度250cd/m2
コントラスト比1500000:1
応答速度0.03ms(GTG)
最大表示色10bit(1.07B)
色域DCI-P3 99%
HDRDisplayHDR True Black 400
スピーカー搭載
サイズ1194.78×558.80×261.52mm
重量8.33kg
接続HDMI×2、DP、USB Type-C
USB、イヤホンジャック
消費電力最大72W

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • 電源ケーブル
  • HDMIケーブル
  • DPケーブル
  • USBケーブル
  • QSG
  • 保証書
  • カラーキャリブレーションテストレポート

AORUS CO49DQの基本仕様

引用元:https://www.gigabyte.com/jp/Monitor/AORUS-CO49DQ-Gaming-Monitor#kf

「AORUS CO49DQ」の基本仕様をチェックしていきます。

デザイン

スタンド付きサイズは、1194.78×558.80×261.52mm。

スタンド無しサイズは、1194.78×372.23×160.51mm。

重量は、スタンド付きで11.28kg、スタンド無しで8.33kgとなっています。

かなり大型であり、重さもあるので、十分な設置スペースと頑丈なデスクを準備しましょう。

ゲーミング性能

リフレッシュレートは、最大で144Hz。

応答速度は、驚異の0.03msを謳います。

動きの速いシーンも、クリアに表示するため、スピード感あるゲームでも快適なプレイが可能です。

また、ディスプレイ同期として、AMD FreeSync Premium Proを搭載。

対応機器と接続することで、画面のズレやカクツキを抑えた、スムーズなゲーミングを実現します。

ディスプレイ

引用元:https://panasonic.jp/viera/digital_fun/oled_4k.html

パネル

パネルには、QD-OLED(有機EL)を採用しています。

豊かな色彩に加え、抜群のコントラスト比がもたらす深い黒によって、臨場感あふれる画像を表現することが特徴です。

さらに1800Rのカーブで、画面端の情報が視界に飛び込んでくるため、大迫力の映像を楽しめます。

サイズ・解像度

画面サイズは、圧巻の49インチ。

解像度は、5120×1440のデュアルQHDで、アスペクト比は32:9という強烈なスペックを備えます。

画像の細かな部分まで鮮明に映し出せるだけでなく、広大な作業領域よって、仕事の生産性も爆上がりです。

色域

色域は、DCI-P3 99%で、素晴らしい色の再現性を確保しています。

これにより、より正確な色を映し出せるため、苦手な用途がありません。

あらゆるゲームジャンルで活躍するだけでなく、動画像編集など、クリエイティブ作業もバリバリこなせます。

マルチウィンドウ機能

画面内に、2台目の入力を子画面で表示するピクチャーインピクチャー(PIP)のほか、

2台分の入力を、2画面に分割して表示するピクチャーバイピクチャー(PBP)に対応します。

1台のモニターで、2台分の役割を果たせるので、スーパーウルトラワイドの横長画面を存分に活かせます。

入出力端子

引用元:https://www.gigabyte.com/jp/Monitor/AORUS-CO49DQ-Gaming-Monitor#kf

映像端子

映像入力は、HDMI×2・DisplayPort・USB Type-Cの3系統です。

接続方法が豊富で、端子の数も多いため、複数のPCやゲーム機をガンガン接続しておけます。

また、便利なUSBハブを搭載するので、モニターに繋いだUSBデバイスを使用できます。

音声端子

オーディオ端子には、イヤホンジャックを装備。

内蔵スピーカーだけでなく、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンからも、音声を再生可能です。

スタンド機能

スタンド機能は、チルト・スイベル・高さ調整に対応します。

ベストな位置にバッチリ固定できるので、長時間でも、疲れにくい環境が手に入るでしょう。

さらに、VESAマウント付きなので、モニターアームの取り付けもOK。

ただし、本体の重さが8.33kgあるため、モニターアームの耐荷重に注意です。

まとめ

「AORUS CO49DQ」は、49インチ×有機EL×DQHDのハイスペックモデルであり、液晶モニターでは味わえない究極の没入体験を実現します。

また応答速度は0.03ms、最大リフレッシュレートは144Hzで、ハイスピードなプレイが可能。

高価なところがネックですが、凄まじいポテンシャルを秘めた1台なので、性能にトコトンこだわりたい人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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