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「PX248 Prime S」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「PX248 Prime Sはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。🤔

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「PX248 Prime S」の特徴とスペック情報
  • 「PX248 Prime S」の基本仕様まとめ

この記事では、Pixio(ピクシオ)製「PX248 Prime S」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

PX248 Prime Sの特徴

ポイント

  • 23.8インチ・フルHD
  • 165Hzリフレッシュレート
  • 応答速度1msのIPSパネル

「PX248 Prime S」は、165Hz駆動のフルHDゲーミングモニターです。23.8インチの画面には、IPSパネルを採用しており、鮮やかな画質と高速描写を実現しています。

応答速度は1msで、sRGB 112.93%の広色域をカバーします。さらに、同期機能のFreeSync Premiumを備え、激しいアクションゲームでも快適なプレイが可能です。

現在価格は、2万円台半ばであり、コスパ面も優秀。PS5ではフルHD/120Hz接続に対応するため、PCからゲーム機、仕事まで幅広いシーンに活用できます。

PX248 Prime Sの主なスペック

パネルサイズ23.8インチ
パネルタイプIPS
解像度1920×1080
リフレッシュレート最大165Hz
視野角H:178º、V:178º(CR>10)
輝度400nits (Max)
コントラスト比1100:1
応答速度1ms(MPRT)
最大表示色16.7M
色域sRGB 112.93%
DCI-P3 83.25%
HDR-
スピーカー2W×2
サイズ539.94×400.18×142.56mm
重量2.73kg
接続HDMI×2、DP
イヤホンジャック
消費電力36W以下

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • DisplayPortケーブル
  • 電源アダプター

PX248 Prime Sの基本仕様

Amazon商品リンク

「PX248 Prime S」の基本仕様をチェックしていきます。

デザイン

スタンド付きサイズは、539.94×400.18×142.56mm。

スタンド無しサイズは、539.94×319.43×44mm。

本体重量は、約2.73kgとなっています。

液晶部には、ベゼルレスデザインを採用。フレームが気になりにくいので、より映像に集中できます。

ゲーミング性能

応答速度は、高速の1ms MPRT。

最大リフレッシュレートは165Hzです。

動きのある映像もクリアに表示するので、一瞬の差が勝敗を分けるゲームで優位に立てます。

なお、2つのHDMI端子のうち、1つは1.4バージョンになります。

HDMI 1.4に接続する場合、最大リフレッシュレートは120Hzになるので注意しましょう。

ディスプレイ

サイズは24.5インチで、全体を素早く確認でき、反応速度向上につながります。

また、パネルにはIPS方式を採用しています。

発色のよい、色鮮やかな画像表現に加え、178°の広い視野角を持つことが特徴です。

IPSパネルは、ほぼどこから見ても、色の変化がほとんどありません。

なので、画質を重視する人やマルチモニター環境にぴったりなモニターです。

色域

色域は、sRGB 112.93%、DCI-P3 83.25%を謳います。

ゲーミングモニターとしては、とても優秀な性能と言えるでしょう。

色の再現性が高いので、あらゆるゲームジャンルはもちろん、クリエイティブ作業にも活躍します。

入出力端子

映像入力は、DisplayPortのほか、HDMIが2ポート用意されています。

複数のデバイスを同時に接続しておけるので、ケーブルの抜き差しが減って便利。

HDMIの一つは1.4規格なので、家庭用ゲーム機との接続に向いています。

また、オーディオ面ではイヤホンジャックを装備します。

内蔵スピーカーだけでなく、外部スピーカーやヘッドセットからも音声を再生できます。

スタンド機能

スタンド調整機能は、角度を前5°、後15°に動かせるチルトのみ。

高さを変えたり回転させたりはできないので、自分に合った位置に固定するには、少し工夫が必要です。

とはいえ、100×100mmのVESA対応なので、モニターアームの取り付けが可能です。

モニターアームを利用すれば、自由自在に位置調整を行えます。

まとめ

「PX248 Prime S」は、高速駆動のIPSパネルを搭載しており、速さと画質のどちらも手にできることが特徴です。

色の再現性に優れているので、ゲームはもちろん、仕事や普段使い用にもぴったり。

特別に高性能ではありませんが、2万円台の価格で高コスパを実現しているので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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