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「32SQ780S-W」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「32SQ780S-Wはどんなモニター・ディスプレイ?機能やスペックについて知りたい🤔

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「32SQ780S-W」の特徴とスペック情報
  • 「32SQ780S-W」の基本仕様まとめ

この記事では、LG(エルジー)製「32SQ780S-W」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

32SR50F-Wの特徴

ポイント

  • 31.5インチのVAパネル
  • 3840×2160解像度
  • アーム式スタンドで自在な位置調整

「32SQ780S-W」は、31.5インチの多目的4Kモニターです。パネルには、動画向けのVA方式を採用しており、3000:1の高コントラストで臨場感ある映像を楽しめます。

webOS 22を搭載するため、PCなしでも、YouTubeなどの動画配信サービスを利用可能。さらに、AirPlay 2に対応し、iPhoneの画面を共有して大画面に映し出せます。

また、スタンドはアーム式であり、快適な視聴環境を実現します。接続性にも優れ、機能面が非常に充実しているので、仕事も遊びも1台でこなせることが特徴です。

32SQ780S-Wの主なスペック

パネルサイズ31.5インチ
パネルタイプVA
解像度3840×2160
リフレッシュレート最大60Hz
視野角178゚(水平)/178゚(垂直)
輝度250cd/m2
コントラスト比3000:1
応答速度非公開
最大表示色約10.7億色
色域DCI-P3 90%
HDRHDR10
スピーカー5W+5W(ステレオ)
サイズ714×647×408mm
重量7.2kg
接続HDMI×2、USB Type-C
USB、RJ45
スタンド調整機能チルト、スイベル、高さ、回転
消費電力標準値42W

主なパッケージ内容物

  • モニター本体
  • アーム式スタンド
  • HDMIケーブル
  • AC-DCアダプター
  • 電源コード
  • クイックセットアップガイド
  • リモコン
  • 保証書

32SQ780S-Wの基本仕様

引用元:https://www.lg.com/jp/monitors/smart-monitors/32sq780s-w/

「32SQ780S-W」の基本仕様をチェックしていきます。

デザイン

スタンド付きサイズは、714×647×408mm。

スタンド無しサイズは、714×436×50mm。

重量は、スタンド付きで11.1kg、スタンド無しで7.2kgとなっています。

スタンドは、通常の台座付きではなく、アームタイプなので注意しましょう。

ある程度頑丈なデスクが必要であり、クランプ式で挟み込んで設置する場合、75mm以下の厚さが対応です。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルの種類は、VA(Vertical Alignment)になります。

引き締まった黒を表現でき、メリハリある画質を映し出せるため、特に夜や暗いシーンの臨場感が抜群。

また視野角も広く、斜めから見ても色変化が少ないので、複数人で画面を見る場面に適しています。

サイズ・解像度

画面サイズは、迫力ある31.5インチ。

解像度は、3840×2160の4Kで、画像の細かな部分までクリアに再現することが可能です。

さらに、フルHDの4倍の情報量を一度に扱えるため、デスクワークの作業効率を大幅に高められます。

色域

色域はDCI-P3 90%で、一般用のPCモニターとしては優秀な性能です。

色の再現性に優れており、よりリアルな映像を表示できるので、苦手な用途がありません。

仕事や動画視聴だけでなく、正確な色が求められるクリエイティブ作業にも活躍します。

機能&技術

65W給電のUSB Type-C

USB Type-C接続時は、最大で65Wの電力供給が可能です。

ノートPCでは、モニター出力・データ転送・充電をケーブル1本で行えるので、デスク周りが非常にすっきりします。

ただし、接続するデバイス側も、同じく充電機能に対応している必要があります。

AirPlay 2、Miracast

Apple製品向けのAirPlay 2、およびAndroid機器向けのMiracastを搭載します。

上記の機能を使用すれば、iPhoneやスマホに保存してコンテンツを、モニターの大画面に表示することが可能。

個人で楽しむのもちろん、家族や友人が集まり、写真&動画を共有したいときに役立ちます。

Bluetooth

「32SQ780S-W」には、Bluetoothが装備されています。

このため、Bluetooth対応のキーボードやマウスをワイヤレスで繋げます。

iPhoneやスマホと連携すれば、端末に保存した音楽も再生可能です。

入出力端子

引用元:https://www.lg.com/jp/monitors/smart-monitors/32sq780s-w/

映像端子

映像入力は、HDMI×2、USB Type-Cの2系統です。

端子の数が豊富なため、複数のデバイスと同時に接続でき、テーブルの抜き差しを減らせます。

ただし、DisplayPortがないので、購入前には接続方法をしっかり確認しておきましょう。

LAN端子

LAN端子として、RJ45を装備。

モニターに直接LANケーブルを挿し込んで、高速な有線インターネットを利用できます。

スタンド機能

アーム式スタンドにより、チルト・スイベル・高さ・回転のフル調整に対応します。

ベストポジションにしっかり固定できるので、長時間でも、疲れにくい環境が手に入るでしょう。

なお、スタンドの設置方法は、Cクランプ式とグロメット式から選べます。

価格

現在価格は、6万5000円台~7万5000円台。

Amazon.co.jpのほか、各オンラインショップにて、販売されています。

まとめ

「32SQ780S-W」は、webOS搭載の4Kディスプレイあり、動画好きにぴったりなスペックとなっています。

色の再現性も高く、ジャンルを選ばないので、仕事も遊びもバリバリこなすことが特徴。

またスタンドがアーム式で、自在な配置が可能なため、長時間の快適な視聴環境を求める人はぜひ一度チェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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