ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA ZA7C-R49 |
価格 | 539,980円 |
コスパ | 4.5 |
構成・品質 | 4.5 |
サポート | 5.0 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700KF |
GPU | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
マザーボード | Z790 チップセット |
CPUクーラー | 水冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅220×奥行440×高480mm |
メリット
第14世代Core i7
ハイエンドGPU
水冷CPUクーラー
大容量DDR5メモリ
上位チップセット
納期が早い
デメリット
価格が高い
専用PCケースしか選べない
マウス・キーボードなし
特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700KF
Core i7-14700KFは、内蔵GPUを非搭載にすることで、基本性能はそのままに価格を抑えたF付モデル。
現時点での最新世代CPUであり、20コア28スレッドでマルチスレッド性能に優れるため、動画エンコードのような高負荷な作業を高速に処理できることが特徴です。
一方で、RTX 4090に組み合わせるCPUとしては、同世代のCore i9に比べ見劣りするのも現実。そのくらいRTX 4090の性能は強烈で、CPUにも高い性能が求められます。
GPU:RTX 4090
RTX 40シリーズの中でも、現時点で最強クラスのハイエンドモデルであり、凄まじいパワーを持つGPUです。
前世代では、同じハイエンドだったRTX 3090 Tiの1.5倍前後のスペックであり、激重なタイトルでも4Kで快適にプレイすることが可能。
ただし、価格も消費電力に非常に高いので、とにかく最高性能を求めるコアゲーマーやクリエイター向けのGPUと言えるでしょう。
メモリ:32GB
メモリは、最新規格で高速のDDR5-4800を搭載。
容量もがっつり32GBなので、最新ゲームを高解像度で遊ぶ場合でも、まず問題ないレベルです。
さらにゲームを起動させたままのYouTubeや実況配信、高度なクリエイティブ作業など、さまざまなシーンに対応します。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PCの動作が重くなることがあるので注意です。
スペック表に1TBと書かれていても、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では大型タイトルも増えつつあり、例えばPC版のFF15では100GB以上を推奨しているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
CPUグリス→シルバーorナノダイヤモンドグリス
ノーマルグリスでも通常は問題ありませんが、3Dゲームや動画編集などCPUに長時間負荷がかかる用途では、より熱伝導率の高いグリスに変えることも選択肢の一つ。
せっかく高性能なCPUを搭載していても、冷却力が低いと発熱によって性能がダウンし、スペックを最大限に引き出せない場合があります。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格で行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
まとめ
ZA7C-R49は、重量級のタイトルでも、4K高画質で快適なプレイを目指せる1台です。
脅威のRTX 4090を搭載しているため、現行のゲーミングPCとしては、最高クラスのグラフィックス性能を実現。
ただし初心者には扱いが難しく、性能を活かしきれない可能性が高いので、PCのスペックに詳しい上級者向けのモデルとなっています。
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