ゲーミングPCの基本性能
製品名 | FRGKB760/WS522/NTK |
価格 | 199,980円 |
スペック | フルHD向け |
コスパ | 5.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 4.0 |
メーカー | FRONTIER (フロンティア) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti (8GB) |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | B760 チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 約幅215×高347×奥行401mm |
メリット
抜群のコスパ
最新世代Core i7
最新シリーズGPU
大容量メモリ
サイドフローCPUクーラー
1TBストレージ
デメリット
セール特価で価格が変動する
納期が1週間前後
電話サポートが10:00~19:00まで
光学ドライブ・マウス・キーボードなし
特徴&スペック解説
CPU:Core i7-14700F
Core i7-14700Fは、現時点で最新の第14世代CPUであり、20コア28スレッドで動作する高いマルチスレッド性能を誇ります。
内蔵GPUを非搭載にしたF付モデルで、基本性能はほぼ変わらず価格を抑えられることから、コストパフォーマンスに優れることが特徴。
同世代のCore i5よりも高性能なため、ゲームはもちろん、動画エンコードやゲーム実況のような高負荷な作業をより高速に処理することが可能です。
GPU:RTX 4060 Ti (8GB)
RTX 4060 Tiは、フルHD環境を主なターゲットとしており、現状で最新のRTX 40シリーズに属しています。
RTX 4060よりも一つ上位なので、より画質を上げたりリフレッシュレートを速くしたりでき、ワンランク上のプレイ実現します。
それでいて、省電力性に優れるので、消費電力は160W程度。性能も欲張り過ぎないため、初心者から上級者まで扱いやすく、仕事や普段使いにもぴったりです。
メモリ:32GB
メモリは、DDR4-3200の32GBで、新規格のDDR5ではありません。
とはいえ、容量はもりもりの32GBなので、一般ゲーマーやストリーマーであればまずメモリ不足に悩むことはないでしょう。
ゲームを起動させたままのYouTube、クリエイティブ作業など、さまざまなシーンに対応します。
おすすめカスタマイズ
ストレージ追加
ストレージの空き容量が極端に少ないと、PCのあらゆる動作中にカクつく場合があるので注意です。
スペック表には1TBと書かれていても、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量がそこそこ減っています。
最近では大型のタイトルも増えていて、例えばPC版FF15では100GB以上を推奨するような状況なので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
CPUグリス→各カスタマイズグリス
標準グリスでも問題ありませんが、3Dゲームや動画編集などCPUに長時間負荷がかかる用途では、より熱伝導率の高いグリスに変えることも選択肢の一つです。
せっかく高性能なCPUを搭載していても、冷却力が低いと発熱によって性能がダウンし、能力を最大限に引き出せないこともあります。
PC購入時のグリス交換なら、2000円前後の手頃な価格から行えるため、予算が許すならぜひ検討してみてください。
まとめ
FRGKB760/WS522/NTKは、メモリ規格が最新ではないものの、素晴らしいコスパを実現しています。
フルHDであれば、ほとんどのゲームに対応可能で、動画編集や実況配信まで苦手な用途がありません。
現時点で電話サポートが10:00~19:00という部分が弱みですが、価格設定は優秀なので、コスパ重視の人はぜひ検討してみてください。
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