ゲーミングPCの基本性能

製品名 | G TUNE FZ-I9G90 (FZI9G90G8BFDW101DEC) |
価格 | 1,129,800円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 5.0 |
サポート | 5.0 |
\ 3年間センドバック修理保証 /
メーカー | マウスコンピューター |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 9 285K |
GPU | GeForce RTX 5090 |
メモリ | 64GB DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB NVMe SSD |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM |
マザーボード | Z890 チップセット |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ |
サイズ(約) | 幅240×奥行500×高479mm |
重量(約) | 約18.0kg |
保証 | 3年間センドバック修理保証 |
メリット
最新世代CPU
最新シリーズGPU
モンスター級スペック
64GB DDR5メモリ
大容量ストレージ
大型水冷CPUクーラー
BDドライブ搭載
上位チップセット
3年間修理保証
24時間電話サポート
デメリット
価格が非常に高い
ほぼオーバースペック
消費電力が非常に大きい
大型サイズで重い
キーボード・マウスなし
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特徴&スペック解説
CPU:Core Ultra 9 285K
Core Ultra 9 285Kは、現状のインテルCore Ultraシリーズの最上位モデルで、24コア24スレッドの強力なCPUです。
前世代のCore i9シリーズと比較して、マルチコア性能が向上していることはもちろん、電力効率が大幅に改善されクリエイティブ作業で高パフォーマンスを発揮します。
ですが、実際のゲーム性能は、複数のメディアよる検証で今一つという結果です。しかも高価なので、今のところ万人受けは難しく、新しい物好き向けのCPUとなっています。
GPU:RTX 5090
RTX 5090は、2025年に発売のRTX 50シリーズに属しており、今現在ではハイエンドモデルの位置付けです。
そのスペックは素晴らしく、RTX 5090の登場まで圧倒的な性能だったRTX 4090を大幅に上回り、現時点で最高クラスのゲーミング環境を実現します。
ただし、価格は約40万円~、TDPは575Wという電力爆食いの一品。高性能すぎて、大抵は持て余してしまうので、一般ゲーマーにはほぼ選択肢に入らないGPUと言えるでしょう。
メモリ:64GB
メモリのDDR5-5600で、容量は圧巻の64GB。
現状、ゲームの推奨メモリは多くても32GBまでのため、まずメモリ不足になることはありません。
動画編集や実況配信等を視野に入れても、十分すぎる容量であり、プロのクリエイターを目指せるレベルです。
おすすめカスタマイズ
CPUグリス→カスタマイズグリス
通常は、標準グリスのままでOK。しかしながら、ゲームやクリエイティブ作業でCPUが長時間高負荷になる場合、より熱伝導率の高いグリスに変えるのも有効です。
最近のCPUは、温度が一定以上になると、故障を防ぐために性能を落とします。このため、冷却力が足りないと、CPUの能力を十分に活かせないことがあります。
PC購入時にグリス交換すれば、2000円前後の手頃な価格から行えるのでおすすめ。予算が許すなら、ぜひ検討してみてください。
通常保証→オンサイト修理保証
保証期間は、標準でも、長期の3年間となっています。
とはいえ、PCを自分でサポートセンターまで送るセンドバック式であり、片道送料もこちらが負担する仕組みです。
それに対し、オンサイト修理は、数日中にスタッフが自宅まで来てくれます。その場で修理やパーツ交換を行うため、輸送の必要がなく、納期も早まるのが魅力です。
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まとめ
G TUNE DG-I7G70は、Core Ultra 9 285KとRTX 5090の構成で、インテルCPU搭載モデルでは現時点の最高峰ゲーミングPCとなっています。
特にRTX 5090は、他の追随を許さない強烈なスペックを誇るため、あらゆるシーンおいて極上の環境を手にすることが可能。
その分、100万円超えの価格と莫大な消費電力が求められるので、コスト無視で性能をトコトン追求するコアゲーマー向けの1台と言えるでしょう。