当サイトには広告が含まれます ゲーミングモニター

「VX2528J-7」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「VX2528J-7はどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「VX2528J-7」の特徴とスペック情報
  • 「VX2528J-7」の基本仕様まとめ

この記事では、ViewSonic(ビューソニック)製「VX2528J-7」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

抜群のコスパと魅せるデザインLEVELθ (レベル シータ)ゲーミングPC 【パソコン工房】

VX2528J-7の特徴

ポイント

  • 24.5インチ・フルHD
  • 180Hzリフレッシュレート
  • 応答速度0.5msのIPSパネル

「VX2528J-7」は、24.5インチのフルHDゲーミングモニター。最大リフレッシュレートは180Hz、応答速度は0.5msを誇り、スピード重視のゲームを有利に展開します。

パネルはIPS方式で、高画質と高速描写を両立することが特徴です。また、フリッカーフリー&ブルーライトフィルターを搭載し、長時間の快適なプレイを実現します。

現在価格は、2万円台半ばで、コスパ面は優秀。多機能スタンドを備えており、柔軟な調整に対応するので、仕事から普段使いまでマルチに活躍する1台となっています。

VX2528J-7の基本仕様

引用元:https://www.viewsonic.com/jp/products/lcd/VX2528J-7

「VX2528J-7」の基本仕様をチェックしていきます。

VX2528J-7の主なスペック

パネルサイズ24.5型ワイド
パネルタイプIPS
解像度1920×1080
リフレッシュレート180Hz
視野角178°/178°
輝度250cd/m²
コントラスト比1000:1
応答速度0.5ms(MPRT)
最大表示色約1677万色
色域非公開
HDRHDR10
スピーカー搭載
サイズ557.5×413.6~513.6×206.6mm
重量約2.6kg
接続HDMI×2、DP
ステレオミニジャック
消費電力標準17W

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • 電源ケーブル(約1.5m)
  • DisplayPortケーブル(約1.5m)
  • クイックスタートガイド
  • 保証書

デザイン

スタンド付きサイズは、幅557.5×高413.6~513.6×奥行206.6mm。

スタンド無しサイズは、幅557.5×高327×奥行53.1mm。

重量は、スタンド付きで約3.8kg、スタンド無しで約2.6kgです。

スタンドベースが省スペース設計なので、モニターの前に物を置きやすくなっています。

ゲーミング性能

最大リフレッシュレートは、HDMI、DisplayPortともに180Hzです。

応答速度は0.5msまで向上でき、特にFPSのような速いゲームでは応答速度設定を超高速、MPRT機能を有効にするのがおすすめ。

素早い物体に対する視認性が高まり、より速く正確な対応が可能になるため、大会やオンライン対戦で優位に立てます。

なお、PS5およびXbox Series X/Sでは、120Hz接続をサポートしています。PCだけでなく、家庭用ゲーム機においても、優れたゲーミング環境を確保します。

ディスプレイ

引用元:https://www.rtings.com/

パネル

パネルには、ViewSonic独自のSuperClear IPSが採用されています。

SuperClearと呼ばれる画像補正技術により、色ずれや色の劣化を抑え、従来のパネルよりも色精度を高めていることが特徴。

あらゆる角度から見ても、一貫した色性能を謳っているため、サブ用やマルチモニターに適しています。

サイズ・解像度

画面の大きさは、丁度いいサイズ感の24.5インチ。

少ない視線移動で、画面全体を常に把握できるので、ゲームジャンルを選びません。

また、解像度は定番のフルHDであり、初心者から上級者まで使いやすいスペックとなっています。

HDR10

HDR(ハイダイナミックレンジ)機能は、HDR10に対応します。

HDR有効時は、表現できる明るさの幅が広がるため、画像の明るい部分も暗い部分もよりクッキリ映し出せます。

これにより、映画などのHDRコンテンツでは、リアリティのある映像表現を楽しめます。

AMD FreeSyncテクノロジー

ディスプレイ同期機能として、AMD FreeSyncテクノロジーを搭載します。

同じくFreeSyncに対応するデバイスと接続することで、フレームの低下が解消され、画面のズレやカクツキを軽減したスムーズなプレイが可能です。

ただし、FreeSyncとMPRT機能は、同時に利用できない場合があるので注意しましょう。

スタンド機能

引用元:https://www.viewsonic.com/jp/products/lcd/VX2528J-7

付属のスタンドは、チルト・スイベル・高さ調整、回転のフル調整に対応します。

自分に合う画面位置にバッチリ固定できるので、長時間でも、疲れにくい視聴空間が手に入るでしょう。

さらに、VESAマウント付きのため、モニターアームの取り付けもOKです。

モニターアームを利用すれば、台座が必要なくなるので、モニター下のスペースを有効に使えます。

入出力端子

入力端子

映像入力は、HDMI×2・DisplayPortの2系統です。

需要あるHDMIが2ポートあるので、PCに加え、複数のデバイスを同時に接続しておけるのが便利。

2台以上のゲーム機で遊ぶ人でも、ケーブルを抜き差しする手間を省けます。

音声端子

オーディオ関連では、ステレオミニジャックを装備。

内蔵スピーカーだけでなく、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンからも、音声を流せます。

まとめ

「VX2528J-7」は、0.5ms応答速度と180Hzリフレッシュレートによって、ハイスピードなプレイを実現します。

また、色彩豊かなSuperClear IPSパネルを搭載しているため、仕事から動画まで苦手な用途がありません。

特別な機能はないものの、現時点では2万円台の高コスパなので、手頃なゲーミングモニターを探している人はぜひ一度チェックしてみてください。

関連記事
ゲーミングモニターのおすすめメーカー10選【違いや特徴も解説】

続きを見る

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

-ゲーミングモニター
-